姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

朝の教習所は人が少なくて快適です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
いつもなら今の時期はある程度仕事の段取りが組めたら年末の挨拶回りに行ったりする余裕が出来ているんですが、今年はいろいろな予定が詰まっていてなかなか取引先への挨拶回りに行けていません。来週あたりには多少は落ち着くはずなんですが、書類仕事もいろいろ溜めこんでいるので、そちらの処理も含めてちょっと頑張らないとです。

 

朝の早い時間に教習に行っています。

 

大型特殊免許の取得のために教習所に通い出したわけですが、今の時期は高校3年生が大量に入校してあっという間に予約が埋まっていくらしいんですよね。入所してからしばらく行けないまま放置していた私が悪いんですが、教習の予約を取りに行くと「現在空いている所に一気に予約を入れてしまわないと予約が取れなくなります」と言われてしまったので、その日のうちに全6回の予約を入れてきたんです。
そうやって入れてもらった時間が午前中の早い時間なんですよね。朝一番の教習は8時半からなんですが、流石にその時間は仕事の段取りなどで厳しいのでその次の時間で9時半からの教習にしています。

 

教習生が少ないので快適です。

 

9時半というと仕事をしている身としてはそれほど早い時間ではないんですが、高校生くらいの教習生には少し早い時間なのかもしれません。大型特殊の車両に乗って所内を運転していても他の教習生の車がとても少なくてめっちゃ快適に運転出来ます。
基本的に運転慣れしているのを教官も分かっているので、細かい注意事項はほとんどなくて次にどこに行くかの指示を受けるのと軽い雑談程度で穏やかに教習が進んでいくのでちょっと楽しくなってきました。

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初めての教習の時はめっちゃ緊張していました。

 

初めて教習所に行ったのは中型二輪免許(今の自動2輪免許)でした。そのすぐ後に普通免許の取得で通ったんですが、バイクも車も初めての教習の時はめっちゃ緊張しました。
今考えるとなんであんなに緊張していたんやろ?ってくらいガチガチになってハンドルを握りしめていたんですが、今はそんな教習生の姿を自分も教習を受けながら観察できるくらいの余裕があります。
ただ、運転に慣れて疎かになっていた安全確認などを最初にちょっと注意されたおかげで普段の車の運転でもちゃんと確認するようになったのでたまには教習所に行くのも悪くないですね。