姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

久し振りにてんとう虫を間近で見ました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は「正月事始め」の日だそうです。正月を迎える準備を始める日の事だそうで、江戸時代はこの日に門松用の木や雑煮などを炊くための薪を山に取りに行く習慣があったそうです。今では準備関係はどんどん早くなっていて、お節料理の予約は夏頃から広告が出ているくらいですね。でも本気でそろそろ年末年始の準備を始めないとです。

 

大きな白菜を頂きました。

 

先日、うちの田んぼを手伝ってくれている方から白菜と大根を頂きました。これからの時期は鍋でも煮物でも白菜も大根も美味しくなるので嬉しいですね。その白菜がとても大きかったのでちょっとびっくりしました。
先日の冬瓜と言い旬の野菜は本当に大きくなりますね。次の鍋をするのが楽しみです。

 

てんとう虫がひっついていました。

 

白菜と大根は事務所の方に届いて、玄関のカウンターの上に置いていたんですが、ふと白菜を見ると何やら小さくて丸いのが動いているんです。虫がついているのはよくある事なんですが、まん丸な虫となるとてんとう虫くらいしか思い浮かびません。
最近は間近でてんとう虫を見る事も少なくなってきていたので、ちょっとじっくりと観察してみたらやっぱりてんとう虫でした。それも物凄くオーソドックスな「ザ・てんとう虫」といった感じの個体でした。
流石にそのまま家の中に持って入るわけにもいかないので手に移ってもらってそのまま自然に帰ってもらいました。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20221213165815j:image

 

今は昆虫を見る機会が凄く減っています。

 

子供の頃は外に遊びに出ると虫を捕まえるのが一番楽しかったんですよね。カブトムシやクワガタみたいな大物で珍しいの以外にも夏場ならセミやカマキリ、バッタを捕まえるのは当たり前で夏休みのラジオ体操の時にはセミの幼虫を掘り出すのも楽しかったんですよね。今思うと残酷ですが、それが子供の頃の遊びでした。
大人になってみると昆虫を間近で見る機会は激減するし、敢えて自分から触ろうとも思わなくなっているんですが田舎なので家の周りにはまだ当たり前に居るんですよね。
たまにカブトムシが家の玄関に落ちてたりするのには驚きます。