姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

冬の仕事はストーブが一番の相棒です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨日の夜に少しだけふたご座流星群を観ようと思って外に出たらめちゃくちゃ寒かったんです。しかも空は綺麗に晴れていたので今日の朝の冷え込みが心配になったんですが案の定この冬一番の冷え込みになりました。姫路でも氷点下が観測されたところがあるとか。日中でも気温が上がらずに寒かったけど日が暮れると一段と寒さが増した感じがします。

 

毎朝ストーブを点けています。

 

少し前に冷え込んだ時にストーブを出してきていつでもつけられるようにはしていたんですが、12月に入ってからは毎朝ストーブを点けて暖を取っています。事務員さんが出勤してくるまでは事務所の中に居るのは基本的に私だけなので出勤時間の少し前にエアコンを点けるようにして、それまではストーブで温まっているんです。
事務員さんが出勤してきたらストーブを消してエアコンだけで部屋全体を温めるようにしています。

 

灯油の消費が激増しました。

 

私が使っているのは開放型のストーブで灯油を燃料にしているんです。たまにつけている程度の間はそんなに灯油を補給しなくても良かったんですが、毎日つけるようになると2日に1回くらいの頻度で給油をしないといけなくなるので灯油の消費量が激増しました。
母屋でも石油ファンヒーターを使っているので毎年我が家の灯油の消費量はボチボチ多めなんですよね。ボイラーにも灯油を使うので近所のガソリンスタンドにお願いして定期的に給油してもらっています。

 

ストーブファンを使うと熱効率が良くなりました。

 

2年くらい前にストーブファンの存在を知って購入してからはストーブを使う時には必ず装備するようになりました。開放型のストーブってかなり暖かいのはいいんですが、少し離れると熱が伝わらなかったので、常に火力を全開にしていたんです。
それがストーブファンを使うようになってからはファンが熱を送ってくれるようになったので抑えめの火力でも十分に温まるようになったんです。
もともとは暖炉とか薪ストーブなどで使うものらしいんですが、これがあるのとないのとで熱効率が全然違うのでかなり助かっています。
冬に日が暮れた後の事務仕事の相棒はこのストーブとストーブファンです。

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