姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

位記と勲記が額装されたらめっちゃ大きくてびっくりしました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
毎週土曜日になると獣医さんが飼育している鶏から取れる卵を販売に来られるんです。いつもうちと母屋とで3パック購入しているんですが、先週の寒波の影響か鶏が卵を産まなかったらしいんです。それで1.5パックになってしまいました。そりゃあれだけ冷えたら卵も産めなくなりますよね。足りない分はスーパーで購入してきました。

 

カタログだけ先に届いても購入出来ませんでした。

 

先日、父が頂いた叙位・叙勲を記した位記と勲記ですが、額を購入するまでは筒と封筒に入れた状態で遺影の前に置いていたんです。でもいつまでもそのままにしておくわけにもいかないので、額を購入する事にしました。
叙位・叙勲が決まったという新聞記事が出た2日後くらいにはもうカタログが届いていたんですが、カタログだけで位記も勲記も手元になかったので本当に叙位・叙勲が決まったのか疑ってたくらいなんです。だからカタログだけ届いていても先に額を買っていいものかって迷っていました。

 

位記と勲記を入れる額を購入しました。

 

でも先日、神戸まで行って伝達式に参列して、手元に位記と勲記が届くと流石に筒や封筒に入れたままというわけにはいかへんなぁって母と話をして額を購入する事を決めました。あの後、更に2社くらいからカタログは届いていたんですが、一番最初に届いた会社が比較的近くのところやったのでそちらで購入する事にしたんです。
他にも記念品などもたくさん載っていたけど特に祝賀会をするわけでもないし、こうやって私が発信しなかったらほとんど知られていなかったはずなので、こちらから記念品を配るのも変な話やなぁって事で記念品はなしです。

 

額に入れるところまでやってくれました。

 

その購入した額が届いたんですが、なんとカタログの会社の方が家まで品物を持ってきてくれて、そのまま額に入れるところまでやってくださったんです。
位記と勲記の他に勲章とそれが入っていた漆塗りの箱が入る場所まであって、すごく立派な額なんですが、立派過ぎてその大きさにちょっとびっくりしてしまいました。
以前、父が頂いた法務大臣表彰の額でもかなり大きいと思ったんですが、その額が小さく見えるくらいの大きさです。
ちょっと飾る場所を考えないとなんですが、正月間は座敷の床の間に飾っておこうと思います。

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