姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

本格始動の前にバッテリー類のチェックが必要です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
年始に寒波が来るというので身構えていたんですが、思ったほど冷え込まなかったのでホッとしたんですが、今日は昼前から雨が降ってその分冷え込んでいますね。この後少し寒さは緩むという予報ですが、1年で一番冷え込むのはこれから2月ごろまでなので冷えて体調を崩さないように気を付けないとです。

 

寒いとバッテリーの自然放電が進みます。

 

最近はバッテリーで動くものが凄く増えています。スマホ電動工具、車もハイブリッド車やEV車はもちろん、ガソリン車でもバッテリーを積んでいますよね。ドローンもリチウムイオンバッテリーを使っています。
温度が低い時期にバッテリーを使わないで放置していると自然放電が進んでしまって、いざ使おうと思った時に使えなくなっている事も多いんですよね。バイクは冬場には乗る事が少ないので放電してしまってバッテリーが上がる事も多いです。

 

休みの間にドローンの放電が進んでいました。

 

年末年始の休みが2週間近くあったせいで、ドローンを全く動かさない日が長くなってしまいました。昨日から仕事始めでまだ今年のドローンの初飛行の予定はないんですがいつ空撮依頼があってもいいようにとドローンのチェックをしてみたら軒並みバッテリーが半分以下になっていました。ついでにiPadのバッテリーもチェックしたらこちらは残りが12%まで減っていたのでドローン2台とiPadの充電をしました。

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なんせPhantomのバッテリーが4つ、Mavicminiのバッテリーが3つあるので全部フル充電させるのにもそこそこ時間がかかってしまいます。

 

工事車両のチェックもしておかないとです。

 

私が普段乗っている乗用車については休みの間も乗っていたので問題ないんですが、軽トラやダンプなどの工事車両はドローンと同じく2週間近くエンジンを掛けていないので週明けの現場の始動の前にエンジンがかかるのかチェックしておかないとです。
エンジンが掛からなくなっていたら朝から慌ててバタバタしてしまって、それが事故に繋がりかねないんですよね。
いろいろと仕事で使う車両が多いのでチェックするのも大変です。