姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

弓道を再開したいって最近よく思います。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は県の瓦組合青年部の総会です。会計をさせてもらっているのでスーツなんですが、この季節のスーツは寒いですね。コートを着ていても冷えが腰にきます。今年は対面での総会が出来るのでホッとしています。このまま何事もなく5類に移行されるんかなぁ?賛否両論ありますね。

 

30歳を過ぎてから弓道を始めたんです。

 

小学生の頃から水泳やら少年野球やらをやっていて、中学、高校とソフトテニスをやっていました。似合わないとはよく言われるんですが、水泳とソフトテニスで骨格を作ったと自分では思っています。
大学以降はほとんど運動らしい運動はしていなくて、家業に戻った時にはバイクに乗るくらいしか外にでることがなかったんですよね。
職場=家で仕事が終わって帰ってくると外に出る事もなかったので、何か習い事をしたいって思って時に姫路市がやってるスポーツセンターの教室の中に弓道があったので30歳にして思い切って始めてみたんです。

 

なかなか当たらないから楽しいんです。

 

弓道をやっていたと言うとよく弓道とアーチェリーの違いについて聞かれます。アーチェリーは基本的に当たる事前提の競技なので的に点数がついています。逆に弓道は当たらないのが前提なので的に当たった本数を競うんです。
高校などの部活ではなかなか的前には立たせてもらえないんですが、弓道教室では1ヶ月くらいで的前に立たせてもらって的に向かって射る事が出来ました。最初はなかなか当たらないんですが少しずつ当たるようになってくると楽しいんですよね。たまに矢を放した瞬間に「当たった」って分かる事があるんです。その時はめっちゃ気持ちいいけど、その次が当たらないんですよね。

 

弓道を題材にした小説を読むと再開したくなります。

 

本屋さんに行って何かないかと物色しているとたまに弓道を題材にした小説を見かけるんです。珍しくてついつい購入してしまうんですよね。そして読んでいると弓道を再開したくなります。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20230204183528j:image
元々仕事でなかなか行けなくなって辞めてしまったので、いつかまたやりたいなぁって思ってるんですよね。
父と交代してからなかなか行けなくなったんですが、当時よりは多少余裕が出てきた気がするので再開したいなぁ。