姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

父親になりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
昨年の稲刈りの終盤で2台あるお米の乾燥機のうちの1台が故障しました。かなり古いものを父がどこからか引き取ってきたものなんですが、かなりガタが来ていたのをだましだまし使っていたのがとうとうダメになったんです。終盤やったから良かったものの次はどうしようかと相談しているんですが、とりあえず修理は部品がもうないので解体してスクラップにするしかありませんでした。今年は少し減るけどどうなる事やら。

 

出産予定日は3月でした。

 

結婚してから9年、なかなか子供に恵まれていなかった事もあって嫁さんと相談しながらクリニックに通ったりもしていたんです。それで嫁さんの妊娠が分かったのは夏前でした。それでも安定期に入るまでは何があるか分からないとの事で嫁さんの意向もあって出来るだけ内密にという事にしていたんです。
それでも両親たちにはちゃんと報告していて、父にもちゃんと子供が出来た事は報告出来ていたんですが、性別が分かった頃には父は意識がなかったのがちょっと残念でした。
それで予定日は3月頭と言われていたんです。

 

逆子になってなかなか治らなかったんです。

 

秋に父が亡くなってかなりバタバタしてしまった事もあってなかなか妊娠した事を公表出来ないままで年が明けたんですが、大きな問題もなく順調に育ってくれてたんです。
それが年が明けた頃くらいから逆子になってしまったんです。
逆子になっても産まれる頃には戻っている事が多いって話やったんで様子見をしていたんですが、これがなかなか戻らなかったんです。
嫁さんも頑張って体操していたんですが、戻らないままで臨月を迎える事になりました。

 

1週間前に予定帝王切開が決まりました。

 

結局臨月に入って最初の検診で治っていなくて、その時で2500gくらいとしっかり大きくなっていた事と逆子のままで予定日まで粘る方がリスクが高くなる事なども考慮して帝王切開が決まったんです。
それが決まったのが先週の月曜日でした。私も予定を聞いて「来週?」って聞き返したくらいです。予定日よりも3週間も早いのが少し心配ではあったんですが、リスクの事とかを考えると確かに早い方がいいのかって納得しました。
ただ、まだ1カ月くらい先やと思って準備をしていたので大慌てで残りの準備を整えました。
それで本日2月13日の12時21分に無事産まれてきました。2614gの男の子です。名前はいくつか候補を考えているので嫁さんと相談して決める事にします。

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