姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

役所の手続きって無駄が多過ぎます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
月に何度か弟が介護ステイで宿泊に行く日があります。その時は犬の散歩は私の仕事になるんですが、弟が行くといつも凄く短い時間の散歩になるからか、私と行く時にはめっちゃ喜ぶんですよね。まだ若いからそれなりに歩いても疲れたりはしないみたいやけど普段から少し長めに行くようにしないとあかんかなぁ。自分の体力作りのためにも私が散歩に行く回数を増やさないとかなぁ。

 

住民票を取得してきました。

 

先日、朔矢の出生届を提出してきたんですが、病院でもらってきた出生届を提出したら関連する諸手続きが紐づけされると思ってたんですよね。でも実際には役所でいろいろな書類を書かないといけなかったんです。
児童手当とか乳幼児医療費受給者証とか健康保険関係の手続きとかも必要でした。給付金などを受けるために必要な手続きではあるんですが、子供が生まれた時には基本的に誰でも受けられるもののはずやから出生届だけで手続きが出来るようにしたらいいのにって思ってしまいました。
そして提出したらその日のうちに住民票に反映されるのかと思っていたんですが、今日の午後からとの案内があったので今日再度役所に行って住民票をもらってきました。

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健康保険の手続きにはマイナンバーも必要です。

 

一応、自営業ではなくて会社組織にしているので私の社会保険協会けんぽなんです。だから手続きは社労士さんにお願いしないといけないんですが、そのためにはマイナンバーが必要になってくるんですよね。
役所に関わる手続きの時にはマイナンバーを使う方がかなり楽ではあったんですが、それ以外の日常生活では使う事がないので相変わらず本当に必要な制度か分からない番号です。
特に生まれたての状態ではマイナンバーを使うシーンってほとんどないので次に必要なのは何年後なんやろ?って感じですね。

 

役所に関係する手続きに奔走した5カ月です。

 

父が亡くなってから朔矢が生まれるまでの5カ月の間に数えきれないくらい役所に行きました。会社に関わる手続きで比較的役所にも慣れている方やという自覚はあるんですがそれでもこんなに色んな役所を走り回ったのは初めてですね。
マイナンバーのおかげで多少簡略化はされているんですが、複数の役所で同じような書類を出さないといけなかったりとまだまだ無駄な手続きが多いです。
そして本人確認も多過ぎます。なんのためのマイナンバーなんだか・・・。