姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

桃の花って意識して見た事なかったです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
3月もあっという間に終わりが見えてきました。毎年の事ですが年が明けてからの3か月は本当に過ぎるのが早いですね。いろいろとやらないといけない事が重なっていて気が付いたら1週間とか1か月が過ぎていってる感じです。まだまだやらないといけない事が山盛りです。

 

隣の家の庭に桃の木が植わっています。

 

うちの隣は昔は私の後輩が住んでいたんですが、10年くらい前にご両親が亡くなられてそのままその家を手放して空き家になっていたんです。そこにベトナムの方が入居されて庭とか畑を自分でいろいろ工夫されているんです。
私たちやと庭を作るのは業者さんにお願いしてしまうんですが、それを全部自分たちでやってしまうというのがスゴイですね。パパイヤの木を植えてたりとかメロンを植えていたりとかしててびっくりしました。
残念ながらパパイヤは寒さにやられてしまって枯れてしまったんですが、今はそこに桃の木が植わっています。

 

桃の花ってあまり意識した事がありませんでした。

 

春の花っていうと梅やったり菜の花やったり桜やったりと有名どころがたくさんあってまとまって植わっている事もあってすごく派手で綺麗なんですよね。そして桃の花が梅と桜の間の時期に咲くというのは知識としては知っていたんですがなかなか桃の花ってちゃんと見た事がなかったんですよね。
桃って果物を収穫するための畑になっているところ以外では1本だけで植わっているのが多いのか見かけてもポツンって感じなので目立たないんですよね。

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3年後に実がつくのが楽しみです。

 

「桃栗3年柿8年」って言われるように桃は植えてから3年で実が付くみたいなんですよね。今花を咲かせている桃の木は去年はなかったと思うので今年が1年目として後2年で実が付くかもしれないんです。
自分の家の庭のものではないんですが、今から実が付くのが楽しみですね。なかなか売っているようなものレベルの味にはならないとは思うんですが、実が生ったら1つくらいは味見をしてみたいなぁって思います。