姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

一先ずトラクターの出番は終わりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
姫路の今日の天気は快晴で朝起きて家の外に出た瞬間は「ホンマに昨日大雨降ってた?」っていうくらい青空でした。それでも地面はかなり濡れていたしあちこちに水溜まりもかなり大きいものが出来ていたので、大雨やったのは間違いではないんですが、「台風一過」ってこういう事なんやろなぁって感じました。台風通ってないけど。

 

田植えが本格化しています。

 

今週から始まった田植えは昨日の大雨の前に出来るだけ代掻きを進めておかないとって従弟が頑張ってくれた事もあって快晴になった今日から明日にかけてかなり進められそうです。他の田んぼでも田植えが本格化しているみたいで、田植えをしてくれている従弟や近所の方が「今日が一番多いかもしれん」って言っていました。
確かに大雨で田んぼに水が溜まっているし天気が良くて仕事しやすいのとこの後また天気が悪くなる予報もあるので、この土日で田植えを済ませたいって思うのは当然です。

 

代掻きが終わってトラクターは一旦お休みです。

 

ちなみに今年作付けする予定の田んぼの代掻きは昨日の夕方に完了させてもらっています。一番雨の多い時間帯を避けて作業してくれてたみたいで、私は作業の終わったトラクターを田んぼに回収に行くだけで済みました(取得免許の関係で公道は私しか運転出来ないんです)。
代掻きが完了したのでトラクターを使う作業は当分の間はないんですよね。次にトラクターが必要になるのは稲刈りが終わった後の田んぼを耕す時になるので4カ月くらい先になります。
代掻きは水を入れた田んぼでやるのでかなり泥まみれになっているので、この後時間を見つけてトラクターを一度綺麗に洗っておかないとなんですよね。
泥が固まってしまうと動作不良の原因になりかねないので。それとオイル交換もしておかないといけないのでやらないといけない事は山盛りです。

 

ラクターの運転席の視界はめちゃくちゃ広いです。

 

ラクターを運転していて思うのはその視界の広さです。昔ながらのトラクターはキャビンなんてついてないので雨が降ったら作業出来ないし真夏には直射日光で暑いし真冬は寒くて凍えてしまうんですが、うちにある大きい方のトラクターはキャビン付でエアコン、ラジオが装備されています。
そのおかげで季節、天候を問わず作業が出来るんですが、キャビンはほぼ全面ガラス張りになっているので運転していても視界が妨げられません。
でもエアコンとラジオで車内のつもりでいると外からも中が丸見えなので運転しながら歌っているとそれもすぐにバレるんですよね。
キャビンのガラスもかなり泥だらけなので早いとこ綺麗にしておかないとです。

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