姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

大阪の名所といえば「グリコ」の看板です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
また台風が出来たみたいですね。今度は最初からかなり南よりで梅雨前線を刺激する可能性はあってもそれほど本州に大きく影響がある感じではなさそうなのでちょっとホッとしています。とは言え、台風はどんな動きをするのか全く予想が出来ないので油断は禁物です。いつぞやに千葉に上陸した台風みたいに一回転するかもしれんし。

 

大阪の名所といえば「グリコ」の看板です。

 

大阪の名所と言われて思い浮かぶ場所っていうと「大阪城」や「USJ」「通天閣」などいろいろありますが、誰もが一度はテレビで観た事があるけど実際に見る事が少ないのが「グリコ」の看板じゃないでしょうか。
最近ではあの一帯は外国人観光客でいっぱいで人が多すぎて慣れてないと人酔いするくらいの混みようです。平日でもびっくりするくらい人が多いんですが日曜日になると本気で身動き取れなくなります。

 

何回か行ってるけど写真を撮った事がありませんでした。

 

グリコの看板前のあたりは今までにも何度か歩いた事があります。昔は人が多いと言っても今ほどじゃなかったし、海外の方も多いとはいっても比率でいえば日本人の方が多かったんですが、いつからあんな風になったんでしょうね。
そして何度か行ってる割にはちゃんとグリコの看板を写真に撮った事がなかったので昨日通りかかりのついでに写真を撮ってみました。昼間でも存在感抜群やけど夜は更に存在感が増しますね。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20230607190021j:image

 

手軽に写真を撮れる時代になって逆に撮らなくなったかもしれません。

 

思えばデジカメが普及しだしたのが私が大学生の頃です。それまではフィルムカメラで撮った写真は現像してみないとちゃんと撮れているか分からなかったのが、デジカメやとすぐに手元で確認できる手軽さからみんなデジカメを持つようになりました。その頃はまだいろんな所を撮影してたんですが、これが携帯電話のカメラになり、携帯電話がスマホになると日常の比較的どうでもいいような写真はたくさん撮るのに出掛けた先での写真撮影が少なくなったような気がします。
個人的には写真撮影に夢中になり過ぎて自分の目で見ている時間が短くなるよりはいいかとは思っていますが。