姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

めっちゃ不便やけどそれが楽しいのがキャンプの醍醐味です。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今工事している現場の近くを流れる川がキャンプ場の川遊びの場になっているみたいで現場に向かう途中でたくさんの親子連れが遊んでいました。もう夏休みがすぐそこなんですね。学生が身近にいないのでそんな感覚すっかり忘れてしまってます。

 
f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20170715164040j:image

キャンプといえばテントとシュラフでした。

 

私が子供の頃はキャンプと言えばテントとシュラフを使って山の中でするものでした。本格的なキャンプを経験したのは中学1年の夏休みでした。地元の新聞で募集していた県の団体が主催のキャンプで高校生と大学生がリーダーとして小・中学生を連れて5泊6日の日程で親は参加しないものでした。
中学生くらいまでの頃って学校以外の友達ってほぼいないので県内のあちこちから来た参加者と友達になれたのが新鮮でした。まだ携帯どころかパソコンも普及していない頃なので男女問わず文通したりもしてたのが懐かしいです。

 

設備が整ってるとキャンプって気分になりません。

 

今のキャンプ場はコテージでもエアコン完備で水場も整備されていて快適は快適ですが、ホテルに泊まってるのと変わりない感じがしてて私は物足りない気がします。
でも山に分け入って平らで少し開けてる場所を探してテントの設営と石を積み上げた竈を作って・・・っていうキャンプは経験がある人がとても少ないみたいで、そういう事をしていたって話すとびっくりされます。
今では山火事の問題などもあるのでそういうキャンプはやらない方がいいかもですね。携帯用のガスコンロなどもかなり安くで売られているみたいやし。

 

最後にテント張ったのは10年以上前です。

 

バイクに一番乗ってた頃は1人でテントとシュラフを積んでうろうろしたこともあります。四国をぐるっと回って2週間ほどでお遍路した時もテントとシュラフを使いました。
考えてみると最後にテントを使ったのはその時かなぁ。河原にテントを張ったり山の中で張ったりしたのはいい思い出です。早朝がめちゃくちゃ寒くて、散歩してる人の足音とかにビビりながら寝てました。
またそういうのもやりたいなぁ。