姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

後回しにして時機を逃さないようにしないとね。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
天気予報にない雨に降られて現場調査で少し怖い思いをしてきました。雨が降ると釉薬の瓦は大変滑りやすいので気を付けないとです。

 

お誘いがあるという事はチャンスが巡ってきているという事。

 

8月の後半からスタートした「知的資産経営レポート作成セミナー」が昨日で最終回を迎えました。これまでも経営革新計画や小規模事業者持続化補助金などの申請で自社の見直しをしっかりやってきたつもりでしたが、財務的な面が多くて現場での仕事や営業などの面での見直しが不十分やったんやなと新しい気付きになりました。

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レポートは但陽信用金庫の担当さんがサポートについてくれて私が作成したものですが、これを土台にして従業員全員で報告書という形にしていくのが最終目標です。
こういうセミナーや勉強会というのは情報を得ようとしない限りは耳に入って来ないので縁のないもになってしまいます。逆に少しでも勉強しようと思っているとそういう情報がいろんな所からもたらされて1つ終わると次のものと言う風に繋がります。人脈や縁が繋がっていてやろうと思っているからこそお誘いがあるんですよね。

 

後回しにするとチャンスは逃げていきます。

 

我々のような現場仕事ではどうしても現場優先で仕事が回るので、お誘いがあってもついつい「また今度」とか「次の機会に」って言ってしまいがちです。
でもこういうご縁はその「次」がいつになるか分かりません。なので面白そうって思ったものはよっぽど予定が合わない限りは出来るだけ参加するようにしています。
そこで繋がったご縁が少しずつ広がっていくのも実感出来るし、自分がやる事によって知り合いにも興味を持ってもらえたら嬉しいので。
もっともやり過ぎると自分の本来の仕事を見失ってしまう事にもなりかねないので、その辺りのバランスと見極めが大事になりますが。

 

宿題はギリギリになってから慌てるタイプです。

 

後回しにしない方がいいなんてカッコつけてますが、私は宿題とか課題は期限ギリギリになってから慌てるタイプなんです。ついつい後回しにしてしまってエラい目にあってちゃんとやろうって思うのにしばらくするとまた後回しにしてしまいます。覚悟が足らんのでしょうね。
このブログも始めてしばらく経った時にちょっとずつ更新出来なくなった事がありました。ちゃんと自分でやるって決めて周囲に公言して逃げ道をなくしてやっと毎日出来るようになったんですが、Facebookにリンクさせていてコメント頂いてるのに返信を後回しにしてしまってました。
今日一気に返信したんですが、数ヶ月単位で返信が滞っていた事に自分でもびっくりです。後回し、良くないですね。