姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

高い所が平気なのは見ている方が怖いです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
2日間のインテックス大阪での展示会のお手伝いが終わりました。朝から久し振りに雨が降って会場に行くのもちょっと大変やったし、始まった直後は客足も少なかったんですが、午後からは人も増えたので、暇を持て余さずに済みました。立ちっぱなしでちょっと足がパンパンになっています。

 

ソファの手すりとか椅子の裏側を上がろうとします。

 

最近ますます動きが活発になってきた朔矢は高いところに上がるのが大好きです。しかも簡単に上がれる所でもわざわざ上がり難い所から上がろうとするんです。
今日もソファの手すり側から上がろうとして落ちて泣いていたと嫁さんから報告がありました。
下にクッション性の高いパッドを敷いているので大事はないみたいですが、同じ所から何回も落ちているのに、それでも上がろうとするんですよね。
他にもダイニングのテーブルに置いてある朔矢用の椅子を背もたれ側から上がろうとしたりもします。

 

高い所が怖くないみたいです。

 

外に出たら脚立や梯子を上がりたがるので、試しにやりたいようにやらせてみたら自力で脚立を私の顔の辺りまで上がってしまうし、ちょっと高いところに座らせてみても平気な顔して楽しそうにしているので、高いところに恐怖を感じていないみたいです。
単純に落ちたら痛いって事を知らないだけかもしれませんが。多分、ソファの手すりから落ちて泣くのも痛いというよりびっくりして泣いているんでしょうね。
朔矢が特に高い所が怖くないのかとも思ったりしたんですが、小さい子がベランダから落ちる事故のニュースなどもあるので、小さい子は高い所が怖いという感覚がないのかもですね。

 

見ている方は気が気じゃないです。

 

高い所に上がろうとする時は当然、落ちる前に抱き止められるように後ろに大人がついてはいるんですが、最近はよじ上るスピードもかなり早くなってきているので、見ている方はあれよあれよと言う間に上がっていく朔矢に気が気じゃなくなります。
怪我をしたり、本当に危ない事にならない限りは好きなようにさせていますが、思わず「危ないからダメ!」って言いそうになってしまうんですよね。
私自身が小さい時に似たような事をして怪我をしているので、母は「親子やなぁ」って思っているみたいです。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20241003190302j:image