姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ハロウィンが終わるとクリスマス一色になりますね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今年一番の寒気が入り込んできているせいか、今日は日中から気温が上がらなかったので外に出たら寒かったです。風もきつかったので現場調査でドローンを使う予定やったんですが、安全を考えて飛行は取りやめにしました。明日が一番冷え込む予報なので風邪をひかないように気を付けないとです。

 

この間までハロウィン一色でした。

 

つい先日まで買い物に行ってお店に入ると店内はハロウィン一色でした。クリスマスが商業的なイベントとして定着したので2匹目のどじょうを狙っている感が満載なんですが、ハロウィンは仮装のはずがコスプレになってしまってそれで大騒ぎして問題を起こす人たちの方が印象に強く残ってしまっている感じがします。
クリスマスのようにチキンとかケーキという分かりやすいものがないので商業的な定着が出来ていない気がします。

 

お店にいくとクリスマスツリーの存在感がスゴかったです。

 

そんなハロウィンも終わった週末にショッピングセンターに家族で行ったらクリスマスツリーが大量に飾られていました。数が多い小さいのは地元の保育園で子供たちが作ったもので飾られたツリーで一番大きいのは普通に電飾されていました。
気分的にはまだクリスマスって早いような気がするんですが、コンビニでは10月くらいにはクリスマスケーキやおせち料理の予約を開始しましたって案内を見かけていたので、商売として考えるとそんなに遅くもないのかもしれません。

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子供の頃は家でもツリーを飾っていました。

 

うちは典型的な日本の家なので仏壇も神棚もあるけどクリスマスにはケーキも食べる家でした。だから私が子供の時には家で飾れるサイズのツリーを飾っていた事があります。弟が小さい時にも飾っていた気がするんですが、もうかれこれ20年以上ツリーを飾っていません。今年はまだ朔矢はクリスマスも分かってはいない気がするのでツリーは来年以降に飾るつもりでいるんですが、サンタさんは今年から登場しようと思っています。