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姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

職人を増やすにはまず会社に入ってもらわないとなんです。

こんばんは。

 

今日は当社の職人さんが2名体調不良や家庭の用事で欠勤でした。

少人数でやっているので2名休むと大変です。

ちょうど昨日、「中小企業の採用力強化セミナー」というものに参加して

どうやって職人を増やすかと考えていたところなんです。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20160906223629j:plain職人を増やすにはまず会社に入ってもらわないとなんです。

まず私が入社した頃までの瓦業界への入職方法ですが、

①親が瓦関係の仕事をしている

②学生時代に瓦屋さんでバイトをしていて、卒業後にそのまま就職する

③若い頃にヤンチャしていて更生の為に職人さんに預けられる

④就職活動をして普通に就職する

ちょっと偏見も混じってるかもしれませんが、④で入職する人って物凄く

少ない気がします。

 

これがここ最近ではまずそもそも①が減ってきていて②は他に身体的に楽で

学生が出来るアルバイトが各種増えてきて暑くてしんどいバイトが選ばれなく

なってきています。そして③は目に見えるようなヤンチャをするような若者が

ほぼいなくなってます。

って事でこれから新しく入職者を探そうと思うと④しかないわけです。

でも④って他の業種では当たり前の入職方法のはずが職人の世界では一番少ない

方法やったので、ノウハウを持っているところが少ないので、いざ募集って

思ってもどうやったらいいのか分からなくて戸惑ってしまいます。

 

私も去年、初めて地元の高校に求人を出しに行きましたが、何をどうしたら

いいのか、どれくらいの応募があるのかさっぱり分からず、募集をかけたら

何人かの応募があるもんやと思いこんでいました。

結果は応募ナシやったわけですが・・・。

昨日のセミナーでは就職活動の形が大きく変わってきた事を募集側がまず理解

しておかないといけないと言われました。

その時に感じたのが、仕事の営業活動と同じやなぁって事です。

まず知ってもらうために発信すること。

→自分から情報を出さないと知ってもらえないから。

そして何が求められているのかをしっかり把握する事

→見当違いの募集要項では見向きもしてもらえない。

 

こういう事をしっかり考えて募集をかけて初めて土俵に上がれるんやって事を

思い知りました。

これからそれを考え抜いて人を育てて行く体制を作っていきたいと思います。