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姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

映画「海賊とよばれた男」を観て経営者としての心構えを教えられました。

こんばんは。


姫路の瓦屋さん表(おもて)です。
今日は成人の日ですね。天気悪かったけど現場に行く道中で振袖
やスーツの新成人を見かけました。
そういえば私の成人式の時も天気悪かったなぁ。

 

映画「海賊とよばれた男」を観てきました。

 

先日のブログで原作を読んだ事を書きました。
主人公の国岡鐵造のモデルは出光興産創業者の出光佐三氏です。
原作でも映画でも一貫して描かれていたのは「従業員は家族」だ
という信念です。

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出光氏が本当に全く従業員を解雇しなかったのかどうかは分かり
ませんが、作中では自分から辞める人は居ても解雇された人はい
ないと描かれています。
会社を引き継いで3年経ち、企業の運営の難しさをしみじみと感
じている所なので尚更凄いって思ってしまいます。
企業を存続するためにもまず人を集めないといけませんが、今は
それが一番難しい。

 

何よりも「熱」を持つ事が大事。

 

そんな主人公の一番凄いところは常に「熱」を持ち続けた事やと
個人的に思います。メンタルがめちゃくちゃ強いんですよね。
昔と今の一番の違いはハングリー精神があるかないかやって話を
聞いた事があります。確かに現代はいろいろと満たされているの
で飢える事がありません。良くも悪くもみんな「無欲」になって
しまってますよね。
作中で「熱が足らん!!」って店員(従業員)に檄を飛ばすシー
ンがありました。あれって自分がそれ以上の熱意を持っていない
と言えないセリフです。自分の熱意は誰にも負けないって自信も
必要ですよね。
何かに一生懸命になっていると「スマートじゃない」って言われ
てしまうような風潮も一時期あったように思います。
それに負けずに熱意を持ち続ける事が何よりも経営には必要やっ
て思い知らされた作品でした。

 

熱意と自信を持つためにも勉強を続ける事が必要です。

 

どうしたら熱意を持てるのか?って考えた時に一番に感じたのは
自分の軸となる考えを自信を持って発信できる事やと思うんです。
そのためには商品の知識や工法など事業に関する専門的な事だけ
でなく経済の動きや世の流れなども知っておく事が大事です。
そういった情報の更新速度が今は昔に比べてとても速くなってい
ますが、それに遅れないように勉強し続けるしかないんですよね。
まぐれ当たりで一時的に流行に乗るだけでは10年も持たないの
で創業100年を超えて120年、150年と会社を残して行く
ためにも頑張ろうって思った新年でした。