姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

食べる量で年齢を感じる事が増えてます。

こんばんは。


姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
涼しいなぁって思ってたらびっくりするくらいの陽気になって出掛ける時に着る服で悩んでしまいます。
今日は結局半そでのポロシャツにしましたが、そろそろ薄手の上着も用意しておかないとですね。

 

無性に肉が食べたい!って思う事がたまにあります。

 

贅沢な話なんですが、最近、よくお魚を頂いてたんです。母家と分けても消費しきれない分量になってたりで家での食事が魚に偏ってた事もあって無性に肉が食べたくなってました。
魚も嫌いじゃないんですよ?10代の頃はあまり好んで食べてなかったんですが、20代半ばくらいからは美味しいって思うようになって30歳過ぎる頃には肉と魚で迷う事もあるくらいには魚料理も好きなんです。でもなんか肉が食べたかったんです。
そこで嫁さんに誘われて神戸まで足を伸ばしてきました。神戸のモザイクにある「サバス ブラジリアーノ」さん。初めてのシュラスコ体験です。

 

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自分で思ってたよりも食べられる量が少なかったんです。

 

テレビなどで紹介されてるシュラスコって1枚切ってもらって食べて、次が来たらまた切ってもらってという風にちょっとまどろっこしい印象がありました。あのペースやったらいくらでも食べられるような気がしてたんです。
それがいざ食べてみると1枚1枚が意外と腹に溜まってきます。美味しくて最初についついがっついてしまったのも原因かもしれませんが、開始30分ほどでこれ以上は美味しく食べられないと感じてストップしてしまいました。
残りの時間は少しだけ口直しにデザート替わりのフルーツを食べたりしながら他のお客さんの所で肉が切られてるのを眺めていました。

 

BBQでも用意する肉の量が半減してたなぁ。

 

そういえば30歳くらいの時にやったBBQでは10人で2kgくらい用意しても足りなかった肉が同じ調子で用意すると余ってました。それだけ食べられる量が減ってるんですよねぇ。
今では量よりも質って事で1人につき1枚だけめっちゃいい肉を用意して残りは安い肉にして、野菜とか他のモノをいかに美味しく食べるかを考えるようになってます。
食べ放題っていうのも罠で空腹で行くからスタートダッシュで食べ過ぎてしまうんですよね。いつまで経っても20代の頃の感覚でいたらダメって事ですね。
年齢相応に美味しいモノを美味しく頂く食べ方にシフトしていきたいと思います。