姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

妻の作品が姫路市の共済の表紙を飾ります。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は取引先のBBQに参加してきた為ブログが遅くなってしまいました。花見でBBQをやってた事もあるんですが、今年は単純にBBQのみです。そろそろ桜も満開に近くなってきたので今週末はあちこちで花見があるみたいですね。会社関係の花見は昔は2~3件あったけど、今はもうほとんどなくなってしまいました。桜が満開になる時期が毎年違うので企画もし難いですもんねぇ。BBQは準備や片付けも大変やし。
個人的には花見はお酒抜きでゆっくり楽しみたい派です。

 

中小企業共済の冊子が毎月送られてきています。

 

会社で中小企業共済に加入しています。いろいろな保険など他に健康診断に対して補助があったり、共済加入事業所のお得な割引があったりバス旅行の案内やお芝居とかコンサートのチケットの購入が出来たりするので、福利厚生の一環で加入していて、毎月の月初めに「きょうさい」という冊子が送られてくるんです。
そして、4月はその共済の使い方を説明する冊子も一緒に送られてくるんです。

 

表紙は毎年応募作品から選ばれています。

 

毎月の冊子は共済加入企業の社員さんやその家族から募集した絵から選ばれた12の作品が表紙を飾ります。今年度の表紙を飾る作品は昨年の年末が締め切りになっていて、嫁さんが応募していたんです。
今年の2月号の冊子で受賞作品が発表されたんですが、その中に嫁さんの作品も入っていました。他の作品は全部「絵」やったんですが、嫁さんの作品だけは「文字」なんです。共済の編集の人も「こんな風に文字だけの作品は珍しいです。」って仰っていました。そしてなんと従姉の娘の作品まで入選していたんです。

 

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20190405230818p:image

 

11月号が楽しみです。

 

嫁さんの作品が載るのは11月号です。もちろん、うちには嫁さんの作品の実物があるんですが、姫路の中小企業に配られている冊子の表紙になるのを見るのはまた別の楽しみですね。
入賞作品はお子さんが描いたものもあれば「プロじゃないの?」って思うレベルのものもあって、選考基準が絵の上手さだけではないというのがよく分かります。
これまでは「きょうさい」って送られてくるだけのものやったんですが、こんな風に応募する楽しみもあるんやなぁって感心してしまいました。