姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

甘いものは別腹?でも食べたら行先は同じですね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は「アイスクリームの日」だそうです。連休明けでこれから暑くなっていく時期にアイスを楽しんでもらおうと日本アイスクリーム協会が記念事業や色んな施設にアイスをプレゼントした事が始まりなんだそうですが、そんな日がある事を初めて知りました。
365日いつでも何かの記念日になってる感じですね。

 

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お腹いっぱい食べた後でも甘いものが欲しくなります。

 

今年のGWは遠出はしなかったんですが、それなりに外食の回数は多かったんですよね。家で食べる時は腹八分目で抑えられるのに、何故か外食すると満腹になるまで食べてしまうのは味が濃いからですかね?ついつい水分も多めに摂ってしまうので余計にお腹が膨れてしまいます。それなのに食事を済ませてからそれほど時間を空けずに甘いものが欲しくなるんですよねぇ。
そこで我慢出来たらいいんですが、我慢しきれずに食べてしまうとしばらくお腹が膨れすぎて苦しくなるし、後で体重計に乗ってめっちゃ公開してしまいます。

 

「甘いものは別腹」は幻想です。


一般的に「甘いものは別腹」は女性がよく言う言葉です。実際、普通のご飯ならそれなりの量を食べられる私ですが、甘いものはびっくりするくらい食べられないのに女性はご飯よりもたくさん食べるんですよね。
でもどれだけ別腹が発動しても最終的に入るところは同じです。以前、滋賀県守山市のクラブハリエのスウィーツビュッフェに嫁さんと一緒に行った時にはいっぱい食べたくて1食抜いたのに食べる事が出来た量はそれほど変わりませんでした。胃の容量以上に食べる事は出来ないって事ですね。

 

脳は糖分しか受け付けません。

 

人間の脳は糖分しか吸収できないそうです。それだけ糖分は大事って事なんですが、逆に言うと脳が糖分をしっかり摂取できるとそれ以上の栄養補給は必要ないって判断してしまうって事ですよね。
1食抜いてもスウィーツビュッフェに行って甘いものばかり食べていると胃の容量限界まで行ってなくても脳が満腹になったと勘違いして食べられなくなるようです。
外食に行くと濃い味付けで甘味も塩味も強いから麻痺して普段よりも食べ過ぎるんですね。
テレビを見ていると濃厚グルメが流行りで観てるだけでお腹いっぱいになりそうな料理が出てるけど、そういうのは年に1回食べれたらいいかなぁ。