姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

キャラメルボックスが復活するというニュースに小躍りしてしまいました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
気温が上がって雨が多くなると田舎の現場では蚊に悩まされてしまいます。毎年蚊取り線香を大量に買うんですが、いつも足りなくなって追加で買いに走る羽目になるんです。そこで今年はそういう事がないようにと真夏になる前に購入しました。しかも林業の方が山で焚くめっちゃ協力なやつです。普通のやつとどれくらい違いがあるのか使ってみないと分からないんですが、これで多少は快適な休憩時間が過ごせるはず。

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観劇が趣味になったのはキャラメルボックスが切っ掛けです。

 

私が観劇を趣味にする切っ掛けになった「演劇集団キャラメルボックス」が活動を休止したのは2年前です。東日本大震災直後の自粛ムードで演劇やライブなどに行く人が激減したまま回復出来ず、活動休止前はかなり厳しい状態やったのは少しずつ増えていく劇場の空席を観てたら分かります。それでもなんとか頑張って欲しいと思って毎公演応援していたので、活動休止の報せを聞いた時には本当に残念でした。

 

キャラメルボックスが復活するそうです。

 

そのキャラメルボックスが今年の12月に活動を再開するというニュースが今日、飛び込んできました。公演は東京公演のみやし公演期間も5日間だけやけど、それでも復活してくれることが嬉しいです。しかも演目はキャラメルボックスの代表作と言っていい「サンタクロースが歌ってくれた」なんです。
現状ではコロナの影響もあって客席も半分しか入れない状態なので半年後にどうなっているのか不透明な部分はまだまだ多いけど、叶うことなら東京まで観に行きたいです。

 

Twitterでもトレンド入りしていました。

 

私は友人からの報告で知って、あれこれ検索かけてみたんですが、Twitterを開いてみたらキャラメルボックスがトレンド入りしていてびっくりしました。観劇が趣味っていうと演劇を観ない人からは「宝塚歌劇団」か「劇団四季」くらいしか名前が出てこなくて、「キャラメルボックス」って言っても大抵は「知らない」で済んでしまってたんですが、思っていたよりもファンが多い事に驚きました。自分の中では有名やと思っていてもそんなに知名度はないんやなぁって寂しく思っていたのでTwitterでトレンド入りしたのは嬉しいですね。