姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

瓦組合青年部の総会が開催されて新年度が始まりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は年に1回の「野帳調査」でした。何を調査するかというと耕作地(田んぼ)を持っている人を対象にどんな品種のお米を作るのかという事を確認していくんです。もちろん、自分で作るんじゃなく他の人に作ってもらう事も含めて調査するのでうちは頼まれて作る部分がどれくらいあるのかという確認作業でもあるんです。
昨年よりは3割~4割くらい減るけどそれでもボチボチの広さの田んぼをやらないといけないみたいです。

 

総会の季節がやってきました。

 

年が明けて1カ月が経つとそろそろいろいろな団体の総会が開催される時期になります。事業年度が1月はじまりの団体では年度の始まりに1年間どんな活動をしてどんな風に予算を使ったかの確認と次の1年間の計画や予算などを報告して承認をもらうというのが総会です。
私が参加している団体の中で瓦関係の団体の事業年度はほぼ全て1月はじまりなので2月~3月に総会が続くんですよね。

 

兵庫県瓦工事業協同組合青年部の総会が開催されました。

 

昨日は兵庫県瓦工事業協同組合青年部の総会でした。私は会計として決算報告と予算案を報告しないといけない立場やったのでちょっと緊張しましたが無事に承認されたのでホッとしました。
ここ数年は新型コロナのせいで計画していた行事も中止になるしそもそも計画そのものが出来なかったりもしてたし、総会もZOOMを使ったものばかりやったので久し振りに対面での総会が出来たのでかなり嬉しかったですね。

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この後も総会が続きます。

 

今月の中ごろから来月にかけても総会が続くんですが出席出来ないものもあるのでその時は委任状の提出で済まします。出席者の人数制限があるものもあって、全瓦連青年部の総会は部長と副部長の2名だけで出席するものもあります。
この後の出席予定として兵庫県の瓦組合本体の総会と屋根外装工事協会の西日本支部の総会には出席します。2月末から3月頭にかけての週末がちょっと忙しいんですよね。
まだ開催時期が決定していないのが技能士会の総会で、こちらも役員をやっているので総会が開催されたら出席しないといけないんですよね。
月に1回くらいしか着ないスーツを毎週のように着ないといけないのがちょっとしんどい時期でもあるんですよね。