姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

いつまでも若手のつもりでいたけどベテランになっているみたいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
コンビニやスーパーなどに行くと今はバレンタインフェアの真っ最中のようでいろいろなところでチョコレートの売り場が拡大されています。もともと嫌いではないんですが最近はミルク系よりもちょっと苦いビター系のものを食べているんですが、今の時期はあちこちで甘い匂いがしていっぱい食べた気分になります。学生時代は本当にバレンタインに縁のない生活やったので嫁さんからもらえるようになってホッとしています。

 

総会では普段会えないメンバーにも会えます。

 

瓦組合の青年部の活動などで一緒に役員をやっているメンバーとは最低でも月に一度は顔を合わせているんですが、年間の行事が中止になったりしているここ数年は役員以外の人となかなか会えていません。会議をZOOMでやると出席率は高くなるんですが、あれってイマイチ「会った」って気分にならないんですよね。
でも今年の総会は対面で開催されて普段会えないメンバーとも顔を合わせて話が出来たのが良かったです。

 

最年長になってしまいました。

 

今年の総会で青年部の定年(45歳)を迎えたメンバーが卒業する事になりました。とはいっても人数が減る一方でなかなか増えないので行事ごとなどには参加してもらえる「特別会員」という県の独自の制度を使って残ってもらうんですが、一応、卒業は卒業なんですよね。
私も年齢的には卒業なんですが、会計職を仰せつかっているのでもう1年は在籍する事になっています。という事は現在の青年部では私が最年長という事になるんですよね。
基本的にいつまでも下っ端の感覚でいたので自分が最年長というのが信じられないくらいです。

 

卒業記念品を贈呈しました。

 

今年度で卒業する3名には会から「卒業記念品」を贈呈しました。これまでいろいろと青年部の活動を頑張ってもらった先輩への感謝の品です。

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こういうのを選ぶのっていろんな意見があってなかなか難しいので、今回は送る事だけ役員で決めて品物は少人数で選定しました。何が良いかの意見を聞き出すと話があちこちに飛んでしまってなかなか決まらないんですよね。来年には久し振りの旅行もやろうという話になっているんですが、これも意見を聞きすぎると決まらないのでほどほどで決めてしまわないとなんです。予算との兼ね合いもあるので難しいですね。