姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

瓦組合青年部の会計監査を行いました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は本当に久し振りに雨が降りました。朝イチの天気予報ではお昼頃に少しだけ降るけど、すぐにやむ予報やったんですよね。そのつもりで仕事の段取りをしていたのに降り始めたらだんだん雨足が強くなってくるし、いつまで経ってもやまなくて結局今日の予定は明日に延期になってしまいました。1ヵ月以上まともに雨が降っていなくて乾燥していたので、今日の雨で少しでも湿ってくれてホッとしたけど、予想外の雨には参ってしまいます。

 

夕方から青年部の会計監査を行いました。

 

私が所属している兵庫県瓦工事業協同組合青年部の年度の区切りは12月です。1月から新年度になるので、12月は予算の締めを行わないといけません。例年、青年部の総会と組合の総会の開催期間が物凄く短くて、1月に入ってから会計監査をやろうとすると日程を合わせるのが大変やったみたいです。
でも今年は新型コロナウィルスの影響でほとんど活動が出来ていなかった事もあって、お金の動きが少なかったので年が明けるのを待たずに会計を締める事が出来たみたいで会計監査を今日の夕方に行うことが出来ました。

 

うちに集まってもらえました。

 

いつもなら会計監査は組合の事務所で行うんですが、組合事務所は神戸の繁華街に近い場所で人も多いので、そういう場所に集合するのもよろしくないという意見は部長とも会計とも一致していました。そこで有り難い事にうちの会社の事務所で会計監査をやろうと言ってもらえて、みんなに集まってもらえたので物凄く助かりました。
今年はどこの団体も活動がかなり制限されているので、お金の動きは少ないみたいですね。その代わり、次年度以降の動かなかった分の予算の取扱いに苦慮しています。

 

集まってもしっかりとマスク着用で対策してます。

 

会場はうちの事務所になったし、移動もみんな車移動なので感染するリスクはかなり低いとは思うんですが、念のためにみんなマスク着用で少し世間話や近況の報告をしあった後に会計監査です。

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監査自体は事前の資料のまとめがしっかりしてあったので、本当に帳票類の確認をして金額の確認をしたら終わりです。会計監査が今日のメインでしたが、時間的には一番短くて久し振りに会った青年部のメンバーと話を出来たのが一番楽しかったです。
さて、来年はもうちょっと活動出来るようにいろいろ考えないとです。