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姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

こんばんは。


今日から地元の中学生が2人、就業体験「トライやるウィーク」にきています。

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兵庫県内の中学2年生のほぼ全員が体験するもので、当社が

受け入れを始めてから18年経ちます。

地元の中学校から1~2名(たいてい2名)来るんですが、作業的には

結構しんどいのに、途切れたことがありません。

むしろちょっと人気やったりするみたいです。

毎年そこそこ体力的にしんどい作業をしてもらってるのに不思議です。

今年来た子達に理由を聞いてみたら、

「先輩の報告書にお菓子食べれるって書いてあったから・・・。」との事。

施主さんの家に行って作業するので、中学生が頑張ってるのを見て

お茶菓子を出してくださる事が多いんですねぇ。

学校的にはお菓子やジュースは原則ダメって事になってるんですが、

施主さんからのご厚意と、熱中症対策のために休憩と水分補給は必要不可欠

な事から、引き受ける時に先生にも許可をもらっています。

毎年梅雨の時期なので雨が多い時は本当にやってもらう事がなくて

毎日事務所や倉庫の掃除ばっかりっていうハズレ(?)の年もあるけど、

今年は晴れも雨も経験してもらえそうです。

当たり年には瓦降ろしと瓦揚げの繰り返しって事もあって、その年の子らは

毎日フラフラになってました。

一日経ったらケロっとしてるのは流石の若さですね。

 

毎日生徒が書く報告書に目を通して、どんな事を感じたのか読みながら

こちらの感想を書くと、翌日には保護者の方からの返信があって、

これが密かな楽しみになってたりします。

 

本当はせっかく瓦屋さんに来てるんやから、屋根の上に上がってもらって

本格的な体験もしてもらいたいんですが、安全衛生法上の問題から

高所には上げられないのが残念です。

怪我させるといけないので、仕方ないんですが・・・。

 

瓦や副資材の重さとか毎日の暑い屋外での作業とかしんどい事も

たくさん経験してもらってるけど、途中で来なくなったりとかが

ないので毎年終わるとホッとします。

 

最終日に「表瓦さんに就職する~!!」って言ってくれた子も

いたんですが、残念ながら今のところはトライやる経験者からの就職希望を

もらった事はないので、これからに期待です。