姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

そろそろ自分が老眼になっていると認めないといけないかなぁ。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
ここ数日、黄砂がかなり話題になっています。東京では2年ぶりの飛来らしいですが関西では毎年のように飛来していて、いつも花粉と合わせて目や鼻にダメージがきている気がします。毎年飛来しているはずやのにエライ話題になっているなぁって不思議やったんですが、どうやら東京まで飛んでいるのが久々でニュースになった感じですね。
もういい加減慣れっこになってきてますが、車や洗濯物が汚れるのは面倒です。

 

もともと視力は悪くありませんでした。

 

私はもともと視力は良くて少なくとも30代の頃は両目とも1.2はあったんです。それが40代に入ったころから少しずつ暗いところで小さい字が読みにくくなったりしてきたんです。それでも普通に本を読んだりする分には何も問題はなかったのであまり気にしていませんでした。
ただ、母からは「あんたは目がええから老眼になるのも早いで」とは言われていたんです。それでも自分にはまだまだ縁のない話やと思ってたんですよね。

 

本を読むのがしんどくなっていました。

 

40歳を過ぎてパソコン作業をする時間が増えてきた事もあって、ブルーライト軽減のレンズが入った眼鏡を作ろうと思って眼鏡屋さんに行ったんです。その時に視力を測定してもらったら自分が思っていたよりも落ちていました。しかも「遠視」と「乱視」があるとの事でした。遠視に関してはもともと持っていたもので焦点を合わせる力が強かったので問題がなかったけど、それが少しずつ弱くなってるのではないかとの事でした。
そして乱視は瓦を切った時の粉や埃が目に入って傷がついたのが原因じゃないかと自分では思っています。
一度眼鏡をかけるようになるとパソコンだけじゃなくて本を読むのも眼鏡がないとしんどくなってきました。

 

プラモデルを作る時の説明書を読むのが大変です。

 

最近では車を運転する時や普通に生活している分には眼鏡はいらないけど、字を書いたり読んだり、パソコン作業をする時には眼鏡が手放せなくなってきました。それも少し遠視矯正の度が入ったものです。今年に入ってからはこれまでよりも多くプラモデルを作るようになったんですが、その説明書を読むのが大変です。眼鏡をかけていてもしんどいので、流石にそろそろ老眼やと認めて眼科にいかないといけないのかもです。

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母は40歳になる前には老眼って診断されていたので今年46歳になる私はそれ以上に進んでいる可能性がありますね。あまり認めたくはなかったんですが、こればっかりは仕方ないです。