姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

練習場でちゃんと打てないとコースではいい成績が出ません。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
明日は参議院選挙の投票日ですね。私は明日投票に行く余裕がなさそうやったので、事前に期日前投票をしてきました。テレビでも選挙直前の解説などを各局がやっていますが、選挙に行かないという事を堂々とテレビで言ってる人がいてびっくりしました。選挙権って権利やけど義務でもあると思うんですよね。自分の将来の事に繋がるのでしっかり選ばないとですね。

 

ゴルフは年間4~5回程度になりました。

 

ゴルフが建築関係の業種の懇親として使われるようになったのはバブル景気が全盛の頃やったかと思います。私は学生やったのでその頃の事は全く知りませんが、私が家業を継ぐために戻った時でもまだ工務店主催のゴルフはそれぞれに年に2回くらいは開催されていて、父から「ゴルフは人づきあいの為にも必要やから覚えておいた方がいい」と言われてとにかく一緒にコースを回る人に迷惑が掛からないようにだけしないとって思ってルールを覚えて、多い時には年に10回くらいはコースを周るようになりました。
それがコンペが少しずつ減って行って、今では年に4回も周れば多い方になってしまいました。

 

止まっているボールを打つ方が難しいです。

 

小学生の頃は少年野球をやっていて、中学・高校とソフトテニスをやっていたので動いているボールを打つ事には慣れていたんですが、止まっているボールを打つのがめっちゃ難しいんですよねぇ。
ゴルフをやり始めるまでは止まってるボールを打つ方が簡単に決まってるって軽く考えてたんです。それがいざやってみると止まってるボールに当てるのがまず難しいし、当てる事が出来てもまっすぐに飛ばす事がこれまた難しいんです。

クラブが長くなればなるほどボールは曲がってしまいます。

 

ゴルフクラブは長さが長くなればなるほど飛距離が出るんですが、飛距離が出るほど曲がりやすくなります。野球やテニスなどでは打球を曲げる方が難しいんですが、ゴルフはまっすぐ飛ばすのが一番難しいんですよね。
キャディさんが付くと、コースのこの辺りを狙うといいとかいろいろ教えてもらえるんですが、普通に考えればそれなりに広い範囲のはずやのにその範囲にボールを落とす事が出来なくていつも変なところに飛んでいくんです。
コンペの前には練習場で少し練習するんですが、練習場ですらちゃんと納得できる球が打てるのは10球に1球あるかないかなのでコースでいい成績が出るはずありませんね。

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