姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

全瓦連のカレンダーに写真を採用してもらいました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
弟が勤めている福祉作業所もコロナの影響で5月6日まで休所が決まったと今日の夕方に母から聞きました。知的障害者や身体障碍者が作業しているところなのでなかなか防御が徹底できないのが原因かな。明日から1ヶ月ほどは毎日家に居る状態になるので母がちょっと大変そうです。
弟は毎日仕事から帰ってきたら事務所に入り浸っているんですが、明日からは日中も入り浸る可能性があるので、仕事の邪魔をしないように言い含めないとです。

 

4月のカレンダーは桜が多いですね。

 

事務所は壁掛けのカレンダーが4つ掛けてあります。2ヶ月で1枚のものと日めくりと1ヶ月で1枚のモノです。その他に卓上のカレンダーは各デスクに1つずつ置いているので何気にカレンダーだらけなんですよね。毎月いろんな写真がポスター代わりに事務所を彩ってくれているんですが、特に4月は桜の写真が多いので華やかな印象になります。

 

全瓦連のポスターもあります。

 

当社が加盟している「全日本瓦工事業連盟」、通称「全瓦連」も毎年カレンダーを作っています。加盟事業所には毎年見本として1本配られていて、営業ツールとして自社の名前を入れたカレンダーとして購入する事も出来るようになっているんですが、最低発注数が50部からとかなり多いので当社は作った事がありません。そんなに配るところがないんですよね。
そのカレンダーに使われている写真は毎年加盟している事業所から募集しています。

 

応募した写真がカレンダーになると嬉しいですね。

 

今年のカレンダーには当社が応募した写真が2つ採用されました。一昨年くらいから嫁さんがいろいろと写真を選定して応募してきたんですが、なかなか採用してもらえなかったんですよね。それで昨年、今年の分の募集が始まった時に1年分の写真を集めて応募したんです。そうしたら1月と4月で写真を採用してもらいました。

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1月は会社の壁にある鬼瓦の写真で、4月は近所のお寺の枝垂れ桜をドローンで撮影した写真です。もちろんお寺にはカレンダーの写真として使う事の承諾を得ていますし、採用されたカレンダーも差し上げました。
ドローンを使うようになって写真を撮るのが楽しくなってきたので、こんな風に採用されて評価されるのは嬉しいですね。