姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ドローンを導入して4年目に突入です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
12月ももう折り返しですね。後2週間ちょっとで2020年も終わりとなります。まだ今年を振り返るにはちょっと早いような気もするけど、コロナのせいで何か季節感がなくて、年末のバタバタ感も薄めです。来年はもうちょっと落ち着いて動ける年になるといいなぁ。

 

ドローンの飛行許可申請が完了しました。

 

12月になると1年間の無人航空機の飛行許可の期限が来ます。毎年許可を受けないといけないんですが、今年はこれまで使っていたプロペラガードが適応外になった事や申請書式が変わった事などがあって何度か書類を訂正しないといけなくなりました。
こういう情報ってちゃんと興味を持って情報をチェックしていてもなかなか入ってこなくていざ申請という段になって初めて分かる事も多いので不便です。
まぁ、なんとか飛行許可も下りたので来年もドローンを飛ばす事が出来ます。やれやれです。

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4年目に突入しました。

 

飛行許可の書類が届いていたので、ふと振り返ってみるとドローンを導入して丸3年になるみたいです。なんかあっという間やったんで、本当に3年も経つのかという気分なんですが、4年目に突入するみたいです。
導入当初はいくら許可をもらっていても本当に自分がドローンを飛ばしてもいいのかっていう気持ちになっていましたが、今では飛ばす事が当たり前になりつつあります。
とは言っても、まだまだフル活用出来ているとは言い難い状況なんですが。
ドローンを導入したおかげでいろいろな所で声を掛けてもらえるようになったし、お客さんからの評判も上々で、導入当初の「買ったはいいけど全く使わなかったらどうしよう」っていう不安も払拭できました。

 

少しずつドローンが普及しだしているみたいです。

 

私が現場でドローンを飛ばすと今でも大抵は「ドローンが飛んでいるの初めて見た!」という方が多いんですが、それでも少しずつ周囲でドローンを所有している人は増えてきているみたいです。
私は仕事で使っているのできちんと飛行許可を取って飛ばしていますが、ちょっと面白そうやからとドローンを購入している人もいるみたいで、飛行許可の事などは全く知らない様子でした。
これからもどんどん増えてくるのは既定路線やけど、それでドローンを飛行させる時の規制が厳しくなると仕事に支障が出るんですよねぇ。免許制度とかどうなるのか、今から心配しています。