姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

県の瓦組合青年部の総会がZOOMで開催されました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
コロナで在宅ワークをする人が増えたせいか、電話や訪問で悪徳営業の業者があちこちに出ているみたいです。ドローン点検の電話営業がかかってきたという話も聞くようになりました。まだまだドローンによる点検も一般的ではないと思っていたんですが、ついにドローンまで訪問販売のツールになり始めたかっていう気分です。

 

兵庫県瓦工事業共同組合青年部の総会が開催されました。

 

1月~3月はいろいろな会の総会が開催される次期でもあります。特に瓦業界では今の時期に総会が集中しています。一番仕事が落ち着いてしまう時期なので、暇な間に会議などは済ましてしまおうという発想ですね。
でも今年は兵庫県は緊急事態宣言下で集まるわけにもいかず、ZOOMによるweb会議で総会が開催されました。
私も仕事から帰ってくるのが遅くなってしまい、総会は途中参加になってしまいましたが、総会の後半とその後の定例会に参加しました。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20210206220314j:image

 

昨年の総括と今年の予定が発表されました。

 

総会では昨年の活動報告と会計の決算、今年の活動予定と予算の発表がありました。コロナの影響でなかなか活動が出来なかった事もあって、活動報告もちょっと寂しい感じになってしまいました。今年の活動や予算にしても今後の世の中の状況がどうなるか見通せない事もあって、「こんな風に活動出来たらいいな」という希望的観測がかなり盛り込まれた内容になっています。
現実問題として、上半期の活動に関しては会議はweb会議が主流になりそうな感じです。

 

ZOOMの会議だけでは話がまとまらない事もあります。

 

ZOOM会議は会員が一同に会さなくても会議が出来るのがメリットですが、なかなか話に集中しきれない事もあって、顔を合わせての会議よりも話がまとまりにくい傾向にあるんじゃないかと思います。
今年は兵庫県が瓦組合の関西ブロックのブロック会議のホストになるんですが、今後は顔を合わせて決めていかないといけない事も増えてくるんじゃないかなぁ。
半年以上先の話ではあるんですが、まだまだ先の話やと思っていたらあっという間に当日になるのであれこれ前倒しで決めていかないとです。