姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

今年も大変お世話になりました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
予報通りにめちゃくちゃ冷え込んでいますね。午前中に昨日やり残した窓ふきをやったんですが、窓拭きしていて窓ガラスから流れた水が瓦を伝っている間に凍ってしまいました。風もきつかったので窓から身を乗り出して外側を拭いている時がちょっと怖かったです。

 

2021年も今日で終わりになります。

 

早いものであっという間に2021年も大晦日を迎えました。このブログを書いている時点で残すところ2時間とちょっとになっています。今年も昨年に引き続いてコロナ禍での不自由な日常でスタートしましたが後半になってやっと、行動制限が解除になりました。そのおかげで少しずつコロナ前の日常が戻ってきたような感じですが、まだ油断は出来ない感じですね。
もうそろそろ何も気にせずに仕事したり出掛けたりしたいものです。

 

おせち料理の準備をしていると年末やって思えます。

 

テレビやラジオではおせち料理は「家で作るもの」から「購入するもの」になってしまったような雰囲気を受けますが、我が家ではまだおせち料理を作ってお重に詰めています。母屋とうちとでは普段は食卓は別にしているんですが、年末年始は母屋で一緒に食べているんです。おせち料理も母が頑張って作ってくれているので、結婚前から私も母を手伝って料理をするようになっていました。
結婚してからは煮物系のお出汁を使うものは母が、それ以外の揚げ物などはうちで作るという役割分担で作るようにしています。それとは別で何かちょっと贅沢な肉料理も作るようにしています。ローストビーフとかローストポークなどを作る事が多いんですが今年はタンシチューに挑戦してみました。

 

5人が3日間食べる量を作るとスゴイ事になります。

 

正月の3日間、常におせち料理だけを食べているわけではないんですが、一応家族5人が3日間食べられるだけの量の料理をお重に詰めています。お店で売っているものを詰めるだけのものもあるけど、基本的にはほとんどを家で作っているんですよね。
5人分となると揚げ物だけでもかなりの量になるし、毎年恒例になっている燻製も作ったので今日は昼からずっと料理をしていた気分です。
完成したものを写真に撮影してみたらちょっとびっくりする量になっていました。初挑戦のタンシチューも我ながらかなり美味しく作れたのでこれからレパートリーに加えてもいいかもです。
後は正月の間に食べ過ぎないように気を付けるだけですね。

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