姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

メレンゲって失敗すると本気で膨らまないです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、叔母と従妹が朔矢にお祝いを持ってきてくれたんですが、その時に従妹が子供を3人連れてきてたんです。長男が中学生、次男が小学生で長女が1歳半で一番下の女の子はつい最近まではハイハイしか出来ていなかったんですが、もうすっかり歩き回るようになっていたんです。イメージは赤ちゃんのままやったのでめちゃくちゃ大きくなっていてびっくりしました。朔矢も1年半したらあんなに大きくなるのかと楽しみ半分、大暴れしそうで不安半分といったところです。

 

米粉を使ったホットケーキも作ってみました。

 

米粉のシフォンケーキを作ってうまくいった事に味を占めて、日曜日の朝はゆっくりなのをいいことに米粉を使ってホットケーキを作ってみようとチャレンジしてみました。
米粉のうどんは失敗したけどスィーツ系は分量を間違えなければ失敗しないはずって思ってのチャレンジです。もっと定番の米粉のパンはまだやってないのでホットケーキの次はパンにチャレンジかなぁ。

 

分量は間違えてなかったけど失敗しました。

 

レシピ通りやと夫婦2人分にはちょっと足りないかなと思って倍量を作ろうとしてしまったんです。スィーツ作成で失敗する一番の原因はちゃんと分量を守らない事というのはよく分かっていたので、計量は慎重にやりました。だから分量は間違いなかったんですが、メレンゲを作る時に大失敗してしまいました。
卵を卵黄と卵白に分ける時に卵黄を壊してしまって卵白の中に少しだけ卵黄が残ってしまったんです。少量やからなんとかなるかな?って思ってそのまま続けたんですが、いくら攪拌しても全くメレンゲが出来ないんですよね。

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結局、再度卵黄と卵白を分けて作り直しました。ホンマに少量やったんですがダメなんですねぇ。

 

失敗したメレンゲもどきは卵焼きにしました。

 

作り直したメレンゲはしっかり泡立ってちゃんとふわふわになったのでそちらはホットケーキに使って、失敗したメレンゲもどきは卵黄と混ぜて卵焼きにしました。
ただ、大量に砂糖が入っていたのでかなり甘い卵焼きです。塩と顆粒出汁でそれなりに味を調えたので、食べられないようなものにはなりませんでしたが、普段は出汁巻き卵に近いあまり甘くない卵焼きを食べているので甘い卵焼きはかなりの違和感です。
やっぱりスィーツは厳密にやらないとダメって事ですね。