姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ハイハイレースの次はカタカタレースに出場です。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今年の田植えが始まって今日で5日目ですがうちで予定している田植えの4割くらいが終わったみたいです。昨年は父がいなくなって手順も分からずに試行錯誤していたけど今年はそのお陰であれこれ手際が良くなっている感じですね。通り雨というかゲリラ豪雨みたいな雨は多少あったけど、天気もほどほどに安定していて作業しやすいので助かっています。

 

赤ちゃん向けのイベントでいろんなレースが開催されています。

 

昨年の11月に朔矢は初めて「ハイハイレース」というものに出場しました。その時はまだハイハイし始めたばかりやったのでなかなか上手に出来なくて制限時間内にゴール出来なかったんです。それが今年に入ってから参加したハイハイレースではちゃんとゴールする事が出来ました。姫路だけに範囲を絞らないで調べてみると数カ月に1回くらいは赤ちゃん向けのイベントが開催されていて、「レース」が開催されているんですよね。

 

ハイハイレースの次はカタカタレースだそうです。

 

数カ月前はまだちゃんと歩けなくてハイハイする方が早かったのに今は歩くようになってハイハイする事がなくなりました。そんな朔矢が先日出場したのが「カタカタレース」というものです。手押し車で前に進むと「カタカタ」と音がするやつを押してレースをするんです。会場に行ってみるとハイハイレースとカタカタレースが交互に開催されていました。
事前に予約しておかないといけないみたいで、年齢的な上限はあるみたいですが、現地で受付してみると本当に歩き始めたばかりの子からもうそろそろ走れるんじゃないかってくらいの子までバラエティに富んだ選手層でした。

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余所見してコースを外れてしまいました。

 

距離的には5mほどなので早い子ならあっという間で写真を撮るチャンスもないようなスピードで押していました。朔矢はどちらかというと年嵩の方な感じでしたが、それだけにゴール地点に居る私よりも他に気をとられたみたいで、コースの途中でカタカタを手放してコースアウトしてしまいました。
すぐに連れ戻したらちゃんとゴールはしてくれたんですが、その時には他の子が先にゴールしてたので1着にはなれませんでした。
ちょっと眠かったのをなんとか引っ張ったので余計に集中出来てなかったのかもしれません。今はまだ保育園には入れていないのでたまには同年代の子が居るところに行くのも大事ですね。