姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

朔矢とアズキは同級生なんです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今年も残すところ10日余りとなりました。まだまだあれこれやり残した事がいっぱいあって、なんとか年末までにやってしまわないといけないです。現場仕事の方はちょっと落ち着いてしまっているので、後もう少し動ける現場があると助かるんですが、こればっかりはこちらの都合ではどうにもならないんですよね。

 

迷子犬を保護しました。

 

昨日の夕方、事務所の前で何やら中学生が騒いでいるので何かな?と思って外に出てみたら茶色の柴犬を捕まえているんです。「もしかしてイオリ?」と思って近づいてみたらイオリは自分の小屋の中でおとなしくしています。
どうやら迷子犬のようです。以前うちの玄関まで迷い込んできたのも別の茶色の柴犬やったので、事務員さんと「茶色の柴犬って脱走しないといけないってルールでもあるんかな?」なんて話をしていました。
ちょっと暗くなってから無事飼い主が見つかって帰って行ったので一安心やったけどこれだけ冷え込んできたら保護した犬をどこに繋いでおこうかと真剣に悩んでたんですよね。

 

イオリもアズキも元気いっぱいです。

 

隙あらば逃げ出そうとするイオリもやけど普段は母屋の玄関のケージにいるアズキもまだまだ元気いっぱいなので散歩に行く時にはかなり引っ張ります。私が行く時は体重差もあるし、そもそも力が違い過ぎるので困らないんですが、母はアズキの散歩でもかなり引っ張られるので大変やって言ってます。イオリの散歩には行けないみたいですね。
私が主に散歩に行ってた時に飼っていたのはゴールデンレトリバーやったりラブラドールレトリバーやったりと気性は大人しくても大型犬の力の強い犬ばかりやったので小型犬に分類される柴とかミニチュアシュナウザー程度の力はあまり強いとは思わないんですが。


朔矢とアズキが触れ合えるようになりました。

 

朔矢が自分で動けない間は移動は私や妻が抱っこしないと出来なかったんですが、最近はハイハイして自分が思うところに行けるようになったので、母屋の玄関で遊ばせてみたら自分からアズキに近付いていくんです。もともと抱っこしてアズキの近くを通った時にも凄く下を気にしていて、興味はあったんでしょうね。
アズキの方も気になってたみたいで朔矢が手を出すとすぐにクンクンペロペロしていました。朔矢はちょっと油断したらすぐに手を口に入れるのでアズキと遊んだ後はすぐに手を洗うようにはしていますが、どちらも今年生まれた同級生なので仲良くしてくれると嬉しいですね。

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