姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

自分の足で歩き回るのが楽しいみたいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
気が付けば1月ももう終わりです。1月~3月は毎年行事が多い事もあってあっという間に過ぎてしまうんですよね。今年も気が付いたら4月になってそうです。後2週間ちょっとで朔矢が1歳になるので、そこだけはちゃんと記憶にも記録にも残さないとですが。

 

伝い歩きするようになって家の中を縦横無尽に移動します。

 

もうすぐ1歳になる朔矢は最近はハイハイと伝い歩きを半々くらいの割合でしています。壁際まではハイハイで移動して壁とか掴まれる所に行ったらそこで立ち上がって伝い歩きで移動って感じで家の中を縦横無尽に歩き回っています。
自分で移動できるようになったのが楽しくてあちこち冒険している気分になってるのかもですね。ただ、段差があろうと関係なしなので朔矢が開けられない扉がある部屋以外では少し目を離しただけで部屋から出ていったりするので油断なりません。

 

事務所も遊び場になっています。

 

嫁さんが事務仕事をする時とか買い物に行くために私に預けていく時などは事務所で面倒を見ています。少し前までは歩行器に載せたら気分よく遊んでうろうろと歩行器で移動していたんですが、最近は歩行器よりも自分の足でうろうろしたいみたいで、歩行器に載せると私のところまで移動してきて必死に抱っこしろとせがむんです。
で、抱っこしたら今度は降ろせってゴネています。お気に入りの場所とか触りたいものがあるところに行きたい時は本気で暴れて降りようとします。
触ったら危ないものとかは流石に手の届かないところに移動していますが、本人は危険があろうとお構いなしに動き回って転んで泣いたりしています。

 

マグネットシートがお気に入りです。

 

事務所で朔矢が一番お気に入りにしているのが瓦の断面で切り抜いたマグネットシートです。書棚とか机の側面に貼ってるのを見つけたら必死で手を伸ばしてはがしてそのまま口に入れています。綺麗なものではないけど、飲み込むほど小さいものでもないし髪切れるほど柔いものでもないので、それで機嫌よくなるならと許容しているんですが、見つけたらとにかく必死にはがそうとして高いところに手を延ばすので後ろにひっくり返らないようにしないとなんですよね。
どうやらすぐに手が届くところにあるものよりもちょっと頑張って取れる所の方がいいみたいです。

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