姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

いつの間にかセミの声が秋の虫の声に変わっていました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
日常的に眼鏡をかけるようになって1年が過ぎました。もともと視力が悪くて眼鏡を掛けるようになったわけではないのもあって、眼鏡を掛け続ける事になかなか慣れなかったんですが、流石に1年も経つとある程度は慣れてきました。ただ、夏場で大汗をかく時期はうっかり作業の時に眼鏡を外すのを忘れてしまって、レンズが汗で汚れてしまいます。これもそのうち慣れるかな?

 

暑さは真夏並みでもセミはいなくなりました。

 

今年は9月半ばになっても平年の真夏並みの暑さが続いていますが、お盆明けくらいからセミの鳴き声が聞こえなくなってきました。8月末頃はまだヒグラシの声が夕方に聞こえていたけど、9月に入ってからはほとんど聞こえなくなりましたね。たまに迷いセミみたいなのが1匹だけ植木の陰などに居てちょっとだけジージー言ってるのを聞くくらいです。
気温が高くてもちゃんと時間が経過して夏から秋に変わっているというのが分かっているのかな?

 

日が暮れてから虫の音が聞こえてきます。

 

セミの鳴き声が聞こえなくなってきたあたりから日が暮れた頃に聞こえてくるのがコオロギとかスズムシなどの秋の虫の音です。こちらはセミみたいにうるさいくらいの大合唱ではないので聞こえてきても風情を感じるんですが、その風情を気温が見事に邪魔していますね。
熱帯夜が続いていて、エアコンも稼働しっ放しなのでなかなか窓を開けて寝る事も出来ず秋の虫の音はたまに外に出た時に聞くくらいになっています。
昔は事務所でスズムシを飼育していたので秋になると事務所の中でもいい音色が聞こえてきてたんですが、最近はそれも出来ていないので水槽だけがそのまま残っています。

 

空蝉を久し振りに見かけました。

 

先日、現場に作業に行った時に現場のお宅の壁に空蝉を見つけました。子供の頃は抜け殻ばっかり集めたりもしていたし、土の中の幼虫をむりやり引っ張りだしたりもしていたんですが、最近の子はそんな事はしないみたいですね。というか夏休み中はほとんど熱中症警戒アラートが出ていて外で遊んだらダメってなっていたみたいです。
暑過ぎるから仕方ないのかもしれないけど、エアコンの中にずっといるのってなんか不健康なイメージなんですよね。これも昭和を生きた世代ならではの感覚なのかなぁ??

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