姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

普段使わない部分の脳を使うとお腹が減ります。

こんばんば。

姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。

朝寒いのに日中が暑くて、特に休日は着るものに困ります。

衣替えのタイミングが難しいですね。

 

謎解きは頭を柔らかくしないとね。

 

今日もまたまたリアル脱出ゲームに参加してきました。毎週のように行ってる気がするのはきっと気のせいです。

いつも一緒に参加している仲間達とワイワイと言いながら謎解きに挑戦したんですがまたもや後1歩のところで脱出失敗してしまいました。

まぁ、リアル脱出ゲーム全体の脱出成功率が15~20%なので参加してる数からするとそれくらいの成功率に落ち着いてます。

出題される問題は問題文を隅から隅までしっかり読み尽くして柔らかく考えないと下手したら1問目から先に進めなかったりするんです。

 

閃くとめちゃくちゃ楽しい。

 

1回の公演で6人のチームでやる場合、1時間で10問くらい解かないといけないんですが半分くらいは地道に解かないといけない問題です。残りの半分が閃きを必要としていて場合によっては問題文の書いてある紙を折ったり切ったりする事もあります。数学的な問題もあれば漢字や英単語をアナグラムで組み替えたり、なぞなぞ的な問題もあって、1人が頑張っても全部解くのが難しい内容です。

それでも仲間はみんな次々と閃いて問題を解いて行くのでいかに自分の頭が固いのかを毎回重い知らされています。

 

脱出失敗の悔しさが次に参加する動機になります。

 

1度脱出成功するとその成功体験をもう一回!って思って次の公演に参加してるしたくなるんですが、それよりも強く次の公演に行こうって考えてしまうのは失敗した時なんです。問題が難し過ぎてやる気がなくなるというような事はほとんどなくて、最後の解説を聞くと確かに自分たちでも気付けたなぁっていう謎になっていて、次はきっと成功出来るって思わせられるんです。それが次も参加しようって動機になってしまうあたり、完全に運営に踊らされてるんですが、それが分かってても参加しようって思ってしまうんです。

ビジネスモデルとしてもよく考えられてて流行るのが分かります。

今回の公演は映像も綺麗やし物語性も抜群なのでもし興味がある方は「君は明日と消えていった」で調べてみてください。


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