姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

自分の都合を押し付ける訪問は嫌われますね。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
全国的に冷え込んで首都圏は雪で麻痺してるみたいですね。姫路は寒いけど、今日も平和でした。火山の噴火とか大雪とかいろいろ自然災害が起こってるみたいなので常に非常時への心の備えはしておかないとですね。

 

訪問のアポ取りは前日までが望ましいですね。

 

会社をやっていると定期的に銀行の担当営業さんの訪問を受けます。毎月の振込の手続きやら何やらで決まった日に来てもらってますが、それ以外にも融資関係の話や会社や業界の近況などを聞き取りに来たりもしています。
特に年度の変わり目にはよく訪問を受けるんですが、今の担当さんがかなり段取り悪くて困ります。必要書類を持ってくるのが締め切りの間近やったり、預けた書類の預かり票を忘れてきたり、書類の見落としがあったり記載ミスがあったり。コレ、今年に入ってから起こった出来事です。そして訪問のアポも遅いんです。昼過ぎ14時くらいに連絡してきて「今日いらっしゃいますか?」って聞いてくるんです。たまたま事務所に居るタイミングで電話かかってきたので対応しましたが、その後現場確認に行く予定やったので「この後出ます」って言うとそこで「明日はいかがですか?」って聞いてきます。前にも同じような事があって「毎日事務所で座っていられるほど暇じゃないんですが。」ってかなり強めに言ったのに伝わってないんですね。

 

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自分の都合ばかり言われると会いたくなくなります。

 

私たちが現場に伺うためにお客さんにアポを取る場合は基本的にはお客さんからの引き合いがあって、出来るだけ早目にって言われるので都合をつけて当日伺う事もありますが、基本的には訪問のアポを取る場合には出来るだけ早目に連絡して相手の予定に合わせるようにしています。
でも一部の営業さんなどは自分の都合を全面に押し出して空いてませんか?ってアポ取りをしてくるんですよね。遠方からルート営業に来ていて滞在期間が限られている場合には仕方ないです。でも地元の銀行に勤めていて地元の企業を訪問するのに何度もこちらの都合を考えないアポ取りをされると訪問どころか連絡されるのも嫌になってしまいます。
特に災害復旧の対応でバタバタと走り回っている時にそんな担当さんが来るとダメですね。先日も同じ担当さんが急にアポ取りをしてきたのが木曜日の夕方で、私は金曜日の予定が埋まっていました。土曜日は時間が取れるって言うと「土曜日は私は休みなので別の日で。」との返事です。
そりゃ週休二日の企業にいて勝手に休日出勤するわけにはいかないのは分かってますが急ぎの用事でどうしても時間を作って欲しいとアポ取りしてきたのにそんな返事を聞いてちょっと呆れてしまいました。

 

仕事やからって態度が出ているとこちらの対応もそれなりになります。

 

いろいろな営業さんの訪問を毎日のように受けますが、本当にいろいろなタイプの人が来ます。仕事が好きで人と話すのが好きな人。そもそも人と話すのが好きで仕事そっちのけになる人。仕事やから仕方なしに訪問してるけどイヤイヤなのが目に見えて分かる人などなど。少し話しているとそれが分かってしまうのでこちらの対応もそれなりになってしまいます。
つまり自分が訪問する時も同じように見られているって事ですよね。イヤイヤ訪問する事ってほぼないけど自分はどんな訪問をしているのか我が身を振り返って「来るの待ってたんよ」って言ってもらえるようになりたいなぁ。