姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

姫路は空港までが遠いので新幹線の方が便利です。

こんにちは。

姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。

今月は瓦関係の会議やイベントが多くて西へ東へ走り回っています。天気が良いのに昼間から長距離移動していると現場が気になって仕方ないんですが、そういう会に呼ばれる間が華やと思って出来る限り出席しています。

朝夕の気温差で着て行くものに迷うんですが、今日は珍しくスーツなので考えなくていいのは楽です。

 

新幹線での移動に慣れてきました。

 

今日は日本屋根外装工事協会の総会に出席するために名古屋に来ています。

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ここ3〜4年の事ですが、団体の総会や勉強会、会議などで新幹線に乗る機会がかなり増えてきました。10年くらい前は2年に1回乗ったら多い方やったのに最近は2〜3ヶ月に1回は新幹線での移動をしている気がします。

実を言うと新幹線って大学で地元を離れるまではほとんど乗った事なかったんです。精々中学校の修学旅行で九州に行った時に博多まで乗ったくらい。で、愛知県に進学してからも地元に帰るのに新幹線は高いからって在来線で帰ったり車で帰ったりしていました。

学生時代は時間と体力だけはあったのでそれでもなんとかなったんですよね。

 

飛行機は新幹線よりももっと乗らない乗り物です。

 

飛行機に至っては20歳まで一度も乗った事なかったし、その後もあまり乗る機会なくて40年の人生で10回(往復)も乗ってないですね。数えられる程度です。

神戸空港が出来て国内便はかなり乗りやすくなったとは言っても姫路からやとまず神戸空港に行くまでにそこそこ時間が掛かってしまうんです。それに加えて新幹線なら駅に着くのが出発の5分前でも十分に間に合うけど飛行機はそういう訳にはいかないという事も飛行機を使わない理由になってますね。

新幹線はほとんど割引ないのでちょっとお金かかるけど、姫路駅にも新幹線は止まるのでついつい便利な方に流れてしまいます。

 

スーツを着て新幹線に乗っているとビジネスマンになった気分です。

 

普段の仕事が作業服なのでスーツを着るだけでもちょっと気分が変わるんですが、スーツを着て新幹線に乗ると自分が一端のビジネスマンになった気になります。

実際には工事で兵庫県から出る事は災害の復旧の応援に行く時くらいで普段は狭い範囲で仕事をしているので、飛行機や新幹線を使って全国を飛び回っているビジネスマンからしたら一緒にされたくはないんでしょうけど。(笑)

それでも新幹線の車窓からいろいろな地域の街並みを見ながら移動するのが結構好きなので、これからもきっと飛行機と新幹線のどっちかを選べるとなると新幹線の方をえらんでしまうと思います。