姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

物凄く久し振りに駅弁を食べた気がします。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今週はかなり雨が続いてなかなか思うように仕事が進みませんでした。それでもなんとか昨日は半日現場仕事が出来てかかっている現場を完了させる事が出来たので、雨予報の今日は完全休養という事にしたんです。来週は多少天気も回復するはずなのでまた現場を進めていかないとです。

 

新幹線に乗って東へ。

 

今日は朝10時過ぎに姫路駅を出発する新幹線に乗ってちょっくら東へと旅に出ています。新幹線の目的地は東京やけど、そこからさらに東に足を延ばす事になります。
これまでも浜松くらいまでは何度か行ってたけど東京に行くのは何年ぶりやろ?っていうくらい久し振りなんですよね。
目的地の県に行くのは本気で23~4年ぶりくらいになります。コロナがあって旅行に行き難くなっていたけど、ちょっとずつ行ってもいいかな?っていう気分になってきたのはいいことですね。

 

お昼ご飯は駅弁にしました。

 

10時過ぎの新幹線に乗って東京駅到着は13時半頃です。という事はお昼は過ぎてしまうんです。そしてそこからも移動しないといけないので多分、到着してからお昼を食べる時間はなさそうやったので、姫路駅で駅弁を購入して車内に持ち込みました。
若い頃は新幹線どころか在来線の車内でも普通にお弁当とかパンとかを食べていた気がしますが、今はちょっとどころではない迷惑になってしまいます。それでも新幹線では当たり前に車内で駅弁とかを食べられるのが逆に新鮮な感じがします。
駅弁は「たこめし」をチョイスしました。有名なやつではない方のたこめしです。

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学生の頃は車内で駅そばを食べていました。

 

新幹線の車内で駅弁を食べながら思い出したのは中学生や高校生の頃の事です。在来線で姫路駅から神戸方面に行く電車に乗る時にホームで売っていた「駅そば」を発車直前に購入して車内で食べていた事です。
今からすると考えられない事ですが、出汁いっぱいの駅そばを車内で食べて食べ終わった食器は座席の下に置いてたんですよね。それが当たり前で私だけでなく姫路から乗る人は結構な人がそうしていました。
汁を飲み切っていたらいいんですが、飲み切らずに置いている人もいて床に出汁が零れたりもしてたんですよね。
ゴミとか飲み終わった後の缶なども置いてあったし、何より車内でタバコを吸う人も当たり前にいた時代でした。
次代は変わるものですね。