姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

体調を整えるのも仕事のうち。雨の日はメンテナンスのチャンスです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日、「海上自衛隊 東京音楽隊」のコンサートの姫路公演に申し込みをしました。まだ来月の話なんですが、今からめちゃくちゃ楽しみです。
自衛隊航空祭や基地祭などのイベントの他にもこういうイベントがたまにあって、しかも無料なので行ける範囲で開催される時には出来るだけ申し込んでいます。

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毎年今の時期には気管支炎に罹っています。

 

毎年、5月から6月にかけては微妙に体調が悪い日が続きます。梅雨前後でバタバタする時期でもあるので、なかなか病院にも行けなくて騙しだましやりくりしてるんですが何年かに1回は症状が酷くなって病院に行かざるを得なくなります。
私は気管支が弱いみたいで、体調不良は一番に喉や気管支に出てきます。今年も2日ほど前から喉が痛くなってきて咳や痰がひどくなってきました。現場がフルに動いてる時には気が付いたら診察時間を過ぎてたりする事が多くて、過去にはかなり酷くなってしまった事もあるんですが、今年は幸い(?)異常を感じてから2日ほどで雨が降って時間を取る事が出来たので午前中の間に病院に行ってきました。

 

ストレスでも気管支炎になるみたいです。

 

ここのところ気温の変動が大きくて暑いかと思ったら寒いくらいになったりもしていたので、それが原因かとも思ったんですが診察を受けていろいろ話をしていたらストレスが原因で気管支炎になる事もあるみたいです。自分ではそんなにストレス溜めているつもりはないんですが、気付いてなかっただけかもしれません。
毎年気管支炎になるとかなり長引いていて、2年ほど前には肺炎の1歩手前やって言われた事もあります。ちょっとしんどいなぁって程度でそこまで重症になってると思ってなくてびっくりした事があります。

 

職人さんも雨の日には体のメンテナンスに行っています。

 

私だけじゃなく職人さんも雨が降ったら病院に行ってきますってよく言っています。職人さん達は日給月給なので出た日数分が給料になる事もあって、雨の日でも倉庫での作業がある場合には出てきてもらう事が多いんですが、雨の日は早退して病院に行きたいですって申告されます。体が資本の仕事なのでもちろん許可するんですが、雨が降っていない時に体調悪そうしている事に気が付いて「病院に行くように」って言ってもなかなか聞いてくれないんですよね。
腰痛や膝痛などは職業病みたいなものなので私も現場に出てる時は定期的に接骨院に行ったりもしていました。限界まで頑張ってしまうと後々長引くので程ほどで診てもらうようにしていたんですが、現場に出なくなってからは後回しにしてしまいがちです。