姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

おみくじで「半凶」を引いたのは初めてです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
年末年始の休みの間、朝起きる時間がかなりゆっくりになっています。月曜から仕事始めなのでそろそろ通常の起床時間に戻さないといけないんですが、今日もアラームに気付かず、7時過ぎまで寝てしまいました。明日は消防の出初式もあるので日曜やけど普段通りの時間に起きれるようにしないとです。

 

おみくじを久し振りに引いた気がします。

 

地元の氏神さまは基本的に無人の神社なのでおみくじ等はやっていません。なのでおみくじを引かないまま1年が過ぎる事もあります。今年は長浜の八幡さんにお参りしたので、おみくじを引いてきました。
結果は「半凶」でした。「凶」っていう字が入ってるのでちょっとビビったんですがおみくじの順番が貼ってあるのを見るとそこまで悪いわけでもないようなのでちょっと一安心ですが、41年生きてきて「凶」が入っているおみくじを引いたのは初めてです。
ちなみに一緒に引いた嫁さんは「大吉」でした。

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おみくじの順番って意外と知らないものですね。

 

初詣に行くと当たり前のようにおみくじを引いていましたが、実のところ「大吉」が一番良くて「大凶」が一番悪いって程度しか知らなかったんですよね。そこから下の順番を知らなかったので、「大吉」の次に良いのは「中吉」やとかなり長い事思っていました。実際には「吉」らしいです。
そして何よりも大事なのは順番よりもおみくじに書いてある内容です。それをきちんと読まずに「大吉」や「吉」、「凶」などの順番ばっかり気にしてたんですよねぇ。
ちなみに順番としては「大吉」「吉」「中吉」「末吉」「半凶」「凶」「大凶」らしいです。これも神社によって「半吉」が入ったり「半凶」がなかったりといろいろあるようですが。

 

引いた時には一喜一憂しても1カ月もしたら忘れてます。

 

不思議なもので初詣の時に引いてめっちゃ喜んだり落ち込んだりするのに、正月が過ぎて1カ月も過ぎると自分が引いたおみくじの内容どころか「吉」やったのか「凶」やったのかさえ忘れてしまってるんですよねぇ。
おみくじに限らず星占いとかその他もろもろの「占い」系は聞いた時はめっちゃ真剣になっていても時間と共に忘れてしまうのは、いろいろ気になる事があって解決の糸口は知りたいけど、気にし過ぎていたら滅入ってしまう事を本能的に感じ取ってるからじゃないかなぁって思います。しんどい時ほど縋りたくなるものやけど、頼り切ってしまうとダメなんですよねぇ。