姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

安産祈願のお礼参りに行ってきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
朔矢は掴まり立ち出来るようになってからは自分で動くのが楽しいのかベビーカーやチャイルドシートに座るのをちょっと嫌がるようになってきました。まだ自分で歩く事も出来ないので、ベビーカーに乗ってもらわないとずっと抱っこしてるのは厳しいので困るんですよね。車に乗る時にもチャイルドシートに座ってもらわないと困るので、あれこれ工夫してなんとか座らせています。

 

両親が毎年行ってた荒神さんに初詣に行ってきました。

両親と弟は正月になると宝塚市にある「清荒神」さんに初詣に行っていました。私も学生時代には一緒に行ってた事もあるんですが、自分の予定とかもいろいろ入るようになって一緒には行かなくなっていたんです。昨年は父が亡くなってすぐやった事もあって行く事が出来てなかったんですが、毎年の恒例行事になっているので今年は行こうという事になって家族みんなで行ってきました。
何回目の初詣?って感じですが一応、初詣です。

 

安産祈願で有名なお寺も近くにあります。

 

清荒神の近くにはあの宝塚大劇場手塚治虫記念館などもあります。それとは別に安産祈願で有名な「中山寺」もあります。一昨年、嫁さんが朔矢を妊娠中に安定期に入った時に安産祈願に行ったお寺なんですが、その時はチケットが当たった宝塚歌劇の公演に行くついでに行ったんですよね。姫路市内でも安産祈願してくれるところはあるけど、有名な所の近くに行くならついでにお参りしようってなったんです。
その後、朔矢が元気に生まれてきてくれたんですが、なかなかお礼参りに行く事が出来なくて気になってたので、やっと行く事が出来てホッとしています。

 

誕生札というのを掛けてきました。

 

お礼参りでは安産祈願の時にいただいた晒をお返しする時に感謝を込めて新しい晒を奉納して次の妊婦さんに使ってもらうという風習があるみたいです。安産祈願の時のお守りとか諸々一式と一緒にお返ししたら、「誕生札」に子供の名前を書いて掛けていくと無病息災の祈願になるというので誕生札を頂いて朔矢の名前を書いて掛けてきました。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20240106182908j:image
絵馬を掛ける場所みたいなところにたくさんの誕生札が掛けてあって、たくさんの人が安産祈願に来てお礼参りしたんやっていうのがよく分かりました。名前もいろいろと今時の名前が書いてあって面白かったです。