姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ファイナルファンタジーのファンには堪らない「天野喜孝」さんの世界。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
先日眼鏡を1つ追加で買いました。今使っているのが悪くなったわけではないんですが家で使った後に鞄に入れ忘れると会社で使えなかったりが不便やったんです。嫁さんが眼鏡を新調するとの事で眼鏡屋さんについていって、ちょうど気に入ったのがあったのでその場で買いました。特に視力が落ちたりしてなかったのでホッとしました。「そろそろ老眼か?」なんて母に脅かされてますが、まだ大丈夫のはずです。

 

ファイナルファンタジーのパッケージが大好きでした。

 

私が初めてファイナルファンタジーというゲームをしたのは小学5年生の時でした。ドラクエを先に知って、その後でファイナルファンタジーをプレイしたんですがどちらも大好きになりました。まさかその後30年くらいハマるとは思いもよらなかったです。
ゲームで自分が動かすキャラクターの3頭身くらいのビジュアルも好きなんですが、パッケージのイラストが綺麗でカッコ良くて大好きになりました。
そのイラストを描いたのが「天野喜孝」さんというイラストレーターやと知ったのはそれからしばらくしてからですが、一度気になると他にも本の表紙で使われているのを見つけたりして目にする機会が増えました。

 

原画の持つパワーは印刷とは全く別物です。

 

会場になっているビルの部屋の入口まで誘導するようにパネルが展示されていて、しかもそれがファイナルファンタジーのキャラクターやったんで、テンションが上がったんですが、中に入って原画を目にするとそのパワーに圧倒されました。

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やっぱり原画の持つエネルギーって大きいですね。歴代のファイナルファンタジーのキャラクターの他にグインサーガや吸血鬼ハンターD、ドロンジョ様などなど見てるだけでもウキウキしてしまう作品ばかりでめちゃくちゃ楽しかったです。

 

気に入った作家さんの絵を1枚でもいいから持ちたいですね。

 

京都のやのさんの展示会でも思ったんですが、自分が好きになった作家さんの絵を1枚でもいいから持ちたいなぁって思ってしまいます。学生の時に血迷って「ラッセン」の絵を1枚買った事があるんですが、流石に今はそんな無謀な事も出来ません。
自分が気に入った絵を「ちょっと贅沢かも」って思いながらでもご褒美として買えるように、今は会社の業績を良く出来るように頑張ります。