姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

全国の瓦屋さんが集まるとイカツくて熱いです。

こんにちは。

姫路の瓦工事店、表瓦の(おもて)です。

東京出張の朝はホテルの部屋がどうにも暑くて寝苦しさで目が覚めました。アルコールが入ってたのも眠りが浅くなった原因かなぁ。

そんなにお酒強くないので飲み過ぎると寝不足になります。

 

懇親会ではお酒も進んで声が大きくなります。

 

昨日の全瓦連青年部の定期総会の後は懇親会が行われました。真面目な会議を長時間やった後の懇親会では会議の熱気の余韻とお酒が入った事もあってみんな声が大きくなっています。

あちこちのテーブルて熱く語り合っていて、顔見知りに挨拶に回ったらそれだけで時間が経ってしまって自分のテーブルになかなか戻れなくなります。

それでも年に1回くらいしか会う機会がない人との語らいは楽しくて時間を忘れて盛り上がってしまいます。

他の都府県の取り組みを聞くといろいろと面白い事やってて自分もやってみようって思うものも多かったですね。

同じようにこちらの事も参考になると言ってもらえて嬉しいやら恥ずかしいやらです。

 

みんな体格がいいので会場が狭く感じます。

 

瓦組合の青年部の総会なので、集まっているのは当然瓦屋さんばかりです。しかも青年部なので、まだ現役で現場に出て仕事をしていらっしゃる方が大半なんですよね。賛助会員も含めて何人かは女性の姿も見られましたが、9割方は男性です。

つまりみんな体格が良くて肩幅広い人ばかりで、充分広いはずの会場も若干狭く感じてしまいます。会議中は入り口も閉まってるのでエアコンが効いていても息苦しいほどです。

 

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見た目は怖くても楽しい人ばかりです。

 

体格が良くて日焼けして真っ黒な男達が集まると正直な話見た目は怖いです。熱く語っていると余計に怖く感じます。でも話してみるとみんなびっくりするくらい楽しいんです。

ズルいですよねぇ。ギャップがあると印象に残るので覚えてもらいやすいし。

もちろん仕事中は真面目な顔でやるので強面度はアップしますが、お客さんと話す時まで強面では困りますしね。

今回も普段はFacebookでしか交流出来ない人とかなりゆっくり話す事が出来て、とてもいい刺激になりました。

最近、少しだけ顔が知られるようになってきたみたいで、声をかけて頂けるのが嬉しかったです。