姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

42歳になってしまいました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
今日は朝からFacebookやLINEなどでたくさんの方からお祝いの言葉を頂いています。いくつになっても誕生日は嬉しいものですね。いつも梅雨入り前後で蒸し暑い時期なんですが、今年の誕生日は昨日の雨のおかげか比較的過ごしやすい気候になっていたのも嬉しいですね。

 

見た目と実年齢が一致するようになってきました。

 

昔から見た目はオッサンでした。10代の頃からずっと年上に見られ続けて、20代の頃には免許証を見せても信じてもらえなかったんですよねぇ。「偽造?」なんて笑われたりしました。自分より10歳くらい年上の人と並んで「どっちが年上?」ってやると指さされるのは7割私なんです。ヒドイですよねぇ。
それが30代後半くらいからちょっとずつ年齢通りにみてもらえるようになってきました。若い頃に老けて見えると年齢を重ねてもあまり変わらないっていう見本かもしれません。

 

自分が42歳になったというのが信じられません。

 

35歳あたりから、自分の中で自分の年齢がちょっと信じられなくなってきました。精神的には20代、いや10代の頃からほとんど成長出来てないような気がしてたんです。
実際、今でも子供みたいに幼稚な事も考えてしまうし、自分の両親やこれまで見てきた大人たちの姿と比べるととてもじゃないけど自分がそこに追い付けていない気もします。
42歳って江戸時代では初老と言っていい年齢なんですよねぇ。それが今ではまだ折り返しに差し掛かってるかどうか・・・。

 

実は結婚記念日でもあるんです。

 

本日6月8日は私の誕生日ですが、実は結婚記念日でもあるんです。結婚が決まって色んな人に報告した時に「奥さんの誕生日じゃなくて自分の誕生日?」って言われた事がつい昨日のように思い出されます。
誕生日に結婚式をしようって最初から狙ってたわけじゃないんです。梅雨時期なら少しは仕事のバタバタも落ち着いてるかなぁって当時思ったのと出来れば日曜日にっていうのと準備期間の兼ね合いとで6月頃かなぁっていいながら式場選びしてたらたまたま誕生日の日が空いていたっていうだけなんです。
まぁ、奇跡的に誕生日が空いてたって分かった瞬間に嫁さんと2人で「この日!」って決めてしまったのは事実ですが。
何はともあれ結婚して5年が経ちました。誕生日と結婚記念日が一緒やと、お祝いが誕生日の方に比重が傾いてしまうのが申し訳ないんですが、毎年嫁さんが全力でお祝いしてくれるのが嬉しいですね。

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大変な事もあるけど、これからもボチボチ2人で頑張っていきます。