姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

「富野由悠季の世界」展に行ってきました。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
関空でドローンが原因の空港の閉鎖が何度か続いたみたいですね。空港の近くでドローンを飛ばすって一番分かりやすいやっちゃいけない事やと思うんですが、何回もやる人がいるんですねぇ。しかも誰が飛ばしていたか分かっていないって・・・。これからドローンの運用はどんどん厳しくなっていくんでしょうねぇ。一般的になればなるほど規制が厳しくなるのは当然やけど、真っ当に使っている者が大変になるのは納得いかないなぁ。

 

兵庫県立美術館に行ってきました。

 

今年の10月12日から12月22日まで、神戸市の兵庫県立美術館で「富野由悠季の世界」展という企画展が開催されています。JRの灘駅から歩いて10分くらいのところにある美術館で建物の屋上にでっかい蛙の「美かえる」が目印の美術館なんですが、ここ数年は年に1回くらいこういう企画展に惹かれて行くようになっています。
よくよく考えると常設展を見た事がないかもしれません。

 

ガンダム」だけじゃない富野監督の世界を堪能できました。

 

一番の目当てはもちろん、「ガンダム」シリーズやけどそれ以外にも富野監督のアニメはよく観てるのでこの企画展の情報を知った時に「絶対に行く」って決めていました。約2ヶ月ほどの期間やってるのでどこかのタイミングで行けるやろうとは思っていたんですが、行くと決めておかないと気が付いたら終わってたって事になりかねないんですよね。完全に私の趣味なので嫁さんが楽しめるかが心配やったけど、それなりに楽しめたみたいです。
私自身はガンダム以外にも好きな作品の裏側を知る事が出来て3時間半ほどたっぷりと富野監督の世界を堪能できました。

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改めてガンダムシリーズを観直したくなりました。

 

ガンダム以外の作品もたくさん展示があったんですが、やっぱり一番時間をかけて観て回ったのはやっぱりガンダムシリーズでした。初代ガンダム兵庫県のローカルテレビで再放送されてるのもあるけど、昔の作品の世界観が好きやからその大本になった富野監督の構想などがあって、観た事があるはずやのに映像が流れていると見入ってしまって閉館時間ギリギリまで居座る事になってしまいました。
何年か前に「ガンダム展」にも行ったけど、より深く世界観を知る事が出来て楽しかったなぁ。来年にはまた新作の劇場版があるのでそれを楽しみにしながら持ってる作品を観直していこうかな。