姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

パンフレットはついつい買ってしまいます。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
消費税が増税されて1ヶ月半くらい経ちます。キャッシュレスでポイント還元とかいろいろ情報が出てますね。スマホにアプリ入れてキャッシュレス決済できるようにもしてみたんですが、小銭が増えないのとかはいいんですが、自分がいくら使ったか分からなくなりそうで怖いです。実際、1ヶ月に使うお金が激増してキャッシュレスをやめたという話も聞きました。便利は便利なんですが、自分なりのルールを決めないと際限なく使ってしまいそうです。

 

オリジナルグッズって書いてあると欲しくなりますね。

 

先日、兵庫県立美術館に「富野由悠季の世界展」を観にいってきたんですが、閉館間際の物販コーナーでもオリジナルグッズが色々と売っていて何を買うか迷ってしまいました。実際に使うものって少なくて、どちらかというとコレクションアイテム系が多いので買った時はいいけど、家に持って帰った後は結局押し入れの肥やしになってしまうんですよね。だから、物販コーナーに行ってテンション高いままグッズを見て回った時にレジに行くまでにもう1周、回ってみる事にしています。それで「やっぱりいいか」ってなる事も多いんです。

 

映画でも演劇でも展覧会でもパンフレットを買ってしまいます。

 

それでもついつい買ってしまうのが「パンフレット」ですね。映画や演劇やと劇中の写真とかキャストのインタビューなどが載っていて、撮影とか稽古中の裏話が収録されていたりするし、展覧会の場合には展示されているモノの詳細が収録されているので家に帰ってから見るとその日観たモノの感動を反芻出来るんです。
演劇とか映画やと自分が過去に何を観たのかの記録にもなるのでちょうどいいんですよね。うちには特に演劇のパンフレットが本棚にたくさんあります。

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限定プラモは諦めました。

 

今回の富野由悠季の世界展の物販の目玉は会場限定のプラモデルでした。ちょっと、いやかなり欲しいなぁって思ったんですが、まだ組み立てられていないのが2つくらいあって、年単位で放置してしまっているのに新しいものを買っても積みプラモが増えるだけなので悩んだけど諦めました。3年前なら後先考えずに買ってしまっていたかもしれません。
もう少し時間を上手に使えるようにならないとですね。