姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

煙草を吸わない人は煙草の匂いに敏感なんです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
着工していた現場が3件、工事完了しました。月末までに工事が完了すると何かホッとします。もちろん、取引先によっては締日が月末ではない所もあるんですが、それでも気分的に1ヵ月が終わる時に工事が完了出来るというのは嬉しいものです。

 

現場から帰ってきたらパンフレットが置いてありました。

 

会社をやっていると、いろいろな営業の電話がかかってきたり、訪問営業の方が来社されたりする事がよくあります。事務所にいる時は私が対応するんですが、現場が重なってくると私も現場に出てしまうので、事務員さんに対応してもらう事になります。
そうすると、訪問営業に来られた場合には会社のパンフレットを置いて行かれるんです。現場から帰ってくると多い時には3社とか4社分のパンフレットが置いてあったりするので、びっくりします。

 

パンフレットから煙草の臭いがしました。

 

パンフレットを置いていく営業さんは名刺も一緒に置いていく事が多いんですが、今日机の上に置いてあったパンフレットには名刺はついていませんでした。
初めて聞く会社やったんですが、内容を見てみると全国展開しているそこそこ大きい会社のようです。
姫路には拠点がないようですが、県内には拠点があるので、現場が近い場合には選択肢に入れるのもありかなぁ?なんて思いながらパンフレットを見ていたら、何か臭うんです。何の臭いやろ?って思ってパンフレットに顔を近づけてみると煙草の臭いでした。
多分、煙草を吸われる営業さんなんでしょうね。でもお客さんの所に置いていくパンフレットに煙草の臭いが染みついてるってどうなんでしょう?

 

煙草を吸わない人は臭いに敏感です。

 

職人さんというと煙草を吸う人が多いイメージがありますよね。うちでも昔は吸う人の方が多かったんです。でも今は吸わない人の方が多くなっています。事務所は16年前に新築した時に禁煙にしたので、臭いは全くしません。
この灰皿も念のために残してありますが、10年以上使ってないんですよね。

f:id:cbr1100xx-superblackbird-01:20200929181916j:image

だから余計に煙草の臭いが気になりました。私は吸いませんが、昔から吸う職人さんに囲まれて現場に行ってたので、忌避するほどではないんですが、事務所の中に吸う人がいない状態で臭ってくると気になります。
そう言えば、また煙草の値段が上がるって聞きました。ますます愛煙家には辛い世の中になりそうですね。