姫路で瓦の文化を守る四代目表瓦社長のブログ

姫路生まれ育ったの瓦屋根工事店の四代目社長が住宅屋根のお悩みを解決します。

ちょい乗りにはスーパーカブがちょうどいいみたいです。

こんばんは。
姫路の瓦工事店、表瓦の表(おもて)です。
忘年会シーズン真っ盛りですね。珍しく今週はまったく忘年会の予定がありませんが、来週と再来週で3件予定が入っています。昔に比べたらめちゃくちゃ減りましたが、その分かなり忘年会の開始時期が早まってる気がします。まぁ、年末の押し迫った時期よりは予定が立てやすいですが。

 

大きいバイクもいいけど小さいバイクも楽しいです。

 

バイクというと私はある程度排気量が大きめで「小型自動二輪」「普通自動二輪」「大型自動二輪」の免許が必要なもののイメージがあるんですが、世間一般では「原動機付自転車」もバイクに分類されるみたいですね。
個人的には原付はあくまでも「自転車」の延長やと思っています。私が免許を取得した頃は学科がメインで教習といえるほどの教習がないという話を聞いていて、そりゃ事故が増えるわなぁって思ったくらいです。
でもちゃんと二輪免許を取得したうえで、小型の二輪車に乗ると楽しいんですよねぇ。

 

気軽で便利に乗れるのはいいですね。

 

若い頃は大型に乗ってないとバイクに乗った気分にならないって思っていましたが、大型のバイクって乗る時は気合入れないといけないんです。スピードも出るし重量もあるのでどうしてもある程度気力、体力が充実してないと危ないからです。
体力が十分にある20代の頃は多少疲れていても平気やったんですが、体力的に全盛期を過ぎた今となっては昔ほど気楽に乗れなくなってるのも事実です。だからちょっとの空き時間にバイク乗りたいなぁって思った時に小さいバイクがあると便利なんですよね。

 

スーパーカブはかなり優秀です。

 

昔は一時期、大型のスーパーブラックバード以外にモンキーを持っていた時期もあったんですが、中古でかなりボロボロのを安くで買ったので、逆に修理にお金や時間がかかってしまって手放してしまいました。今はブラックバード1台だけです。
逆に親父は5年ほど前までBMWのバイクを持っていたんですが、そちらを手放して今はスーパーカブでうろうろしています。このスーパーカブがかなり優秀なんですよね。クラッチはないけどギアチェンジ出来るので、バイクを運転してるって操作感があるし燃費がめちゃくちゃいいのでコストパフォーマンスも抜群なんですよねぇ。

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大きいのを持ってるからこそ、小さいのが欲しいなぁって思うけど、大きいのに乗れてないのにもう1台買っても乗れないのがジレンマですね。